森林インストラクターの学習中である。まだ合格していない科目は森林だ。今取り組んでいるのは、最も苦手の樹木の特徴。森林インストラクターのテキストには、樹木が約80種、文字だけが並んでいる。
出題が多いパターンは、樹種が2つ出題され、その違いを述べよ、と言う出題だ。花と違い、葉っぱは特徴が少ない、従って覚えずらい。特に、カシ類とシデ類、モチ類、種類が多く覚えずらい。
植物園などに行って、樹木を観るのが一番だ。先日も筑波植物園に行った。ただ、80種、全部ある訳ではない。そこで、図鑑を買って、一つずつ覚えていく。これがキツイ。
まとめは、自分でメモを作る。文字だけでは理解が難しいから、葉っぱをスケッチして、特徴を書き込む。この作業をずっとやっていて、ようやく終了。でもどの程度覚えているかわからん。
あとテキストには、80種もあるが、当然、出題頻度は異なる。過去問題10年間の傾向を調べ、ランクつけする。3回以上の出題が約20樹、これをAランク、2回の出題が約20種Bランク、1回だけの出題が約20種Cランク、テキストにあるが、出題されていないものが残り、Dランクだ。
少なくともA,Bランクの合計40種くらいは覚えたい、と思っている。こんな作業をやっているうちに、少しずつ特徴が頭に入ってきた。写真のノートは10頁、薄いから持ち歩こう。図鑑も重いんだが、コンパクトだから、これも持ち歩こう。試験は9月下旬。城郭準1級が終わったから、学習は森林のみ。幸いまだ時間はある。今年は必ず取るぞ‼️