資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

フランス紀行8~ベルサイユ&セーヌ川ディナークルーズ

2019年01月31日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

(昨年末の旅行の紀行を書いています) 旅行の最後は、パリはベルサイユ宮殿。ここも新婚旅行以来の場所だ。もちろん世界遺産だし、美術検定にも載っている。日曜日だというのに宮殿前には、デモ隊がいる。緑のチョッキを着ているからすぐわかる。写真を撮らないように添乗さんから言われたため、写真はない。さて入場。

 

 

 この日は一部工事中で、全部は見れない。マリーアントワネットの肖像もダメかな。ルイ14世、ルイ16世等の肖像を見る。広間がいくつもあり、皆混んでる。そして鏡の間へ。ここは第一次大戦後のベルサイユ条約調印の場所だ。

 

 

 

 こちらでもベルサイユグッズを購入し、夕方一旦ホテルに帰る。そして、今回のツアー最後の観光は、セーヌ河ディナークルーズ。夕食を食べながら、エッフェル塔など夜景を堪能する。

 

 

 ハイライトは、自由の女神とエッフェル塔が同時に見れる場所。ここでUターンする。時間にして1時間半、なかなかのクルーズだった。私たちの泊まったホテルの脇は、のみの市のそば。ちょっとした自由時間に面白いものがないか、覗く。そんなにないな。

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エネルギー事業の基本セミナー講師を勤める

2019年01月30日 | 執筆・講演・診断

 火曜は、研修会社さんの仕事で「エネルギー事業の基本セミナー」の講師を勤めた。この仕事は、1月の仕事のヤマである。もう3回目になるが、資料はできているから、少し手直ししてリピート使用ができ、資料作りは楽だ。ただ終日しゃべるため、かなり疲れる。

 

 研修内容は、①エネルギーのトレンド、②エネルギー業界のトピックス、③電力・ガスの自由化、ここまでが講義である。この後は、電力事業のCVP分析(利益図表ともいう)、ガス業界のSWOT分析、そしてエネルギーワンポイント知識である。私の研修は、一つのパートが終わると、復習の意味で、演習問題を行う。問題は3択である。この復習問題は、なかなか評価が高い。

 

 

 この日、力を入れた場分は、CVP分析のうち、発電の変動費の低減である。電力会社の最近の損益計算書を見ると、燃料費を火力中心から原発中心にすると、随分燃料費が低下する。このへんのデータを計算で求めてもらい、理解を深めるのが目的だ。

 

 

 結果、研修アンケートも高評価だ。よかった、よかった。これで今週は余裕で仕事ができ、山もまた安心して行ける。

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指導員お役立ちミーティングに参加して

2019年01月29日 | 診断士活動(実務従事他)
そうだったんだ! 中小企業経営 ~社長の経営戦略がまるごとわかる本~
クリエーター情報なし
三恵社

 日曜日の午後は、中小企業診断士の集まりに参加した。「指導員・副指導員のためのお役立ちミーティング」という集まりだ。夜の懇親会まで参加した。そもそも中小企業診断士は、その資格を維持するのに大変なエネルギーを要する。毎年1回は、理論研修を受講する。これは大したことはないが、加えて、中小企業さんの診断を年間6日間6ポイントほどしなくてはならない。そして中小企業さんからその証明を貰う。これを5年分合計30ポイント集めて、更新手続きをする。私は独立診断士だから、中小企業さんとのお付き合いもあるが、企業内診断士の方は、これ、結構大変なエネルギーを使う。

 

 そこで、企業内診断士向けに、診断士協会では、「実務従事」という制度を用意している。希望する診断士(主に企業内診断士)を数名集めて臨時にチームを作り、指導員が中小企業にお願いして、企業診断を行う。そして報告書を作成し、プレゼンする。この一連の指導を行うのが、実務従事指導員である。この指導員、多少のお金はもらえるが、ボランティアに近い。

 日曜日は、この指導員になるための、お役立ちミーティングである。午後3時間みっちりだ。制度の説明、指導員経験者のパネルディスカッション、実務従事実施のポイント等の情報提供を受けた。パネルディスカッションで、なぜ指導員になったか、指導員のやりがい、についてお話しいただいた。①中小企業さんに感謝されること、②自身を含めた参加者のレベルアップ、③診断士仲間との出会いなどなど・・サラリーマン生活では体験できない。そして最後の言葉、「行動してほしい!」

 私は、独立したての数年前に副指導員を一度経験した。指導員の補助である。その後は実務従事とは縁がない。ミーティングでのお話を聞くと、先輩の指導員の方は、大したお金ももらず、やりがいを優先して活動しておられる。中小企業診断士とはそれほど魅力のある職業なのだろうか。

 終わって、懇親会では、9枚も名刺交換する。このトシになって、新たに、親しくお話しできる人が増えるのは嬉しい。普段は自宅事務所で一人、コツコツと資料を作っているため、このような出会いは愉しい。診断士になってよかった、と思う。私も実務従事の指導員、やろう。

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ノルディックウォーキングをやろう

2019年01月28日 | 登山&自然系資格とその活用
HAWK GEAR(ホークギア) 超軽量アルミ トレッキングポール 2本セット アンチショック機能付 (Newメタルレッド)
クリエーター情報なし
ワールドスポーツオンライン

 年始に今年取りたい資格について書いた。運動系では、ウォーキング系の資格だ。私はほぼ毎朝、自宅から公園を回って歩いている。1時間弱だ。ラジコを聴きながら、スマホのランニング用アプリを使って、時間や距離を測定している。

 せっかくだから、何か資格をと思っていた。そしてノルディック・ウォーキングというスポーツを見つけた。ポールを使って歩くから、普通の歩きよりかなり速くなるそうだ。従って消費カロリーも高い。私、登山もやっているから、ちょうどいいと思う。

 まずは、初心者、どこかの会に参加して、指導を受ける。そして自宅で練習して、ある程度できるようになったら、今度は、指導者向けの資格を取る。期間はそうだな、おおよそ半年にしようか。

 このノルディック・ウォーク、ネットで調べると、いくつも団体があるようだ。日本ノルディックウォーキング協会、日本ノルディックウォーク連盟、日本ノルディックフィットネス協会と、ちょっと、調べただけで3つもある。そして、指導者向けの資格も各々別々だ。講習時間も費用もバラバラだ。どうするか。とりあえず、講習費用の一番安い団体に、入門コースを申し込んだ。2月3日から始動だ!!

  

 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 最終更新 2018年9月23日 (日) 02:38 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。

 

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ほんとにあった、犬の伊勢参り

2019年01月27日 | その他
犬の伊勢参り (平凡社新書)
クリエーター情報なし
平凡社

 先日読んだ日本国紀に載っていた、「犬の伊勢参り」。日本の治安の良さや、日本人の特徴を表すものとして紹介されていた。しかし、どうもすっきりしない。ほんとにあったのかと、疑問が湧く。そこで、ネットで調べた本を購入し、読んでみた。犬の伊勢参りを研究してる方もいらっしゃるんだな。

 時代は江戸時代、記録が文書にたくさん残ってるから、犬の単独行、単独での伊勢参りは間違いなくあった。これはいくつか、時代背景があって、実現したものだ。

 当時、犬は、ほとんどが、里犬や街犬というように、村全体で飼っていた。現代は、欧米スタイルで、飼い主が飼うものだが、当時は村全体で飼っていた。今は、エサは飼い主があげるが、当時は、誰でもがあげるものだった。一方、犬の習性は、エサをくれる人、可愛がってくれる人になつくし、ついて行く。

  

 そして、この当時は、伊勢参りが大ブームになっていた。そこである老人が、自分はもう歩けないが、代わりに犬に伊勢参りに行ってもらおう、として、首にお伊勢参りの犬であることや、いくらかのお金をぶら下げるようにして、送り出した。

 それを見た街道の人は、途中まで一緒に連れて行ったり、首にぶら下げたお金を取ってエサをあげたり、また新たに小銭をぶら下げている袋に入れたり、小銭が多くなると、これを銀に代えて、首を軽くしたりして、送っていた。

 当時も、村から村へと荷物を送る制度があったそうだが、この中の荷物の一つとして、犬を送った記録もある。伊勢参りだと、何百枚もの証文が残っている。

 今の岩手県から送り出した犬が、3年して、伊勢参りから帰ってきた、記録がある。これが中国だと、金はすぐとられ、韓国だと、犬は食べられてしまう。

 犬の伊勢参り、それも単独行は、当時の時代背景と、犬の習性から出来上がったものだ、と著者は結んでいる。こんな隠れたいい話、まだまだありそうな気がする、掘り起こしていこう。

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百名山三座を見に奥武蔵へ

2019年01月26日 | 登山&自然系資格とその活用

 冬のトレーニングは、高い山には雪があり、登れる山は、限られてくる。私は、トレーニングでは、茨城県は筑波山、神奈川県は高尾山から陣馬山、新幹線で湯河原の幕山、箱根の金時山あたり、丹沢はちょっと遠すぎる。東京都なら奥多摩の御嶽山、高水三山。埼玉県では、高麗から日和田山、伊豆ケ岳・子の権現、そしてこの関八州見晴台がある奥武蔵である。今年に入って奥武蔵はまだ行っていないため、今回はここに決めた。

 冬の朝は、空気が澄んで、遠くまで展望が効く。風が強いともっと遠くまで見える。そしてここのところ雨が降らずにいい天気が続いている。おとといは、風が強く、展望の条件にピッタリの日であった。

 奥武蔵は、関八州見晴台。西武線西吾野駅からの登山で、帰りには国民休暇村の風呂に入って帰る、というプランだ。西吾野駅には、クマが出るという看板が・・ 今回はソロのため、さっそく買ったばかりのクマ鈴をつけて歩く。尾根に出ると、風がすごい。ゴーゴーと山全体が鳴る。その中で、ちりんちりんとクマ鈴の音を鳴らして歩く。2時間ほどで山頂に到着。すれ違いは平日のため、3パーティくらいで、少ない。

 最近の登山の感想・・yamapを使っているが、これすこぶる調子がいい。里山は地図にない山道が多く、過去何度も道迷いしているが、スマホが使えるようになって、これはなくなった。電波の飛ばない場所でもGPSは使えるからだ。それに登山の断面図や消費カロリーなどの情報も提供してくれる。今度はランニング用のソフトも使うか、これ使うと、歩くペースまで教えてくれるから、遅れているか、どうかももわかる。

 関八州見晴台からは、百名山が三座見える。富士山に丹沢山塊、それに埼玉県の両神山、近くには日本二百名山の武甲山が見える。富士山と丹沢は都心からでも見えるが、両神山はここまで来ないと、なかなか見えない。高山不動尊に寄り、参拝。さら下って、奥武蔵国民休暇村へ。風呂がリニューアルしたそうで、なかなかいい露天風呂だった。

  けっこう岩もある登山道だ。

 

 

 関八州見晴台の山頂、この日は標高差約500mを登る

 

 

 山頂からは、①富士山がくっきり 昨夏、三十数年ぶりに登った

 

 

 そして、②丹沢の山々、右から大山、丹沢山、蛭ケ岳、檜洞丸  塔ノ岳は一昨年登った

 

 

 山頂がぎざぎざ、奥秩父の ③両神山、この山は昨年初めて登った

 

 

 ついでに二百名山の武甲山、採掘しているのか煙が上がっている

 

 

 下山して、奥武蔵国民休暇村、下山してすぐの風呂は助かる

 

 

 お待ちかね、リニューアルした露天風呂、帰りはここから駅まで無料バスが出る

 

 

 

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1級土木動画講座販促チラシ

2019年01月25日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 今春、開講する1級土木施工管理技士動画講座の販促チラシができました。下記です。こちらのブログでは、すでにリリースしてあります。学科のパワーポイントはほぼ完成、残りは模試試験、制作は第4コーナーに差し掛かっています。あと一息。 

  

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フランス紀行7~30年ぶりのルーブル美術館

2019年01月24日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用
改訂版 西洋・日本美術史の基本 美術検定1・2・3級公式テキスト
クリエーター情報なし
美術出版社

 フランスは当時(12月中旬)、毎週土曜日がデモの日であった。(今も続いているようだが) デモ日の翌日は、何の事もない。前夜興奮状態だった、シャンゼリゼも普通の状態だ。

  

 そして、午前中いっぱいを使って、ルーブル美術館を見学。ルーブルは30年ぶり4回目の入場だ。入口やグッズず売り場なども、ずいぶん変わっていた。そして定番の展示を見学。まずは、ミロビーナスに、サモトラケのニケ。

  

 

 

 そして、ルーブルでは一番大きな絵、ナポレオンの戴冠式、背中の長い美人、オダリスク。

 

 

 何と言っても、モナリザ。モナリザに会うのは、学生時代、東京に来た時に見たのを含めて、5回目だ。人でごったがえしている。以前はこんなことなかった、そばまで行ってじっくり見れたけどね。今回は、ハムラビ法典は時間切れ、見れず。そして、幾つかルーブルグッズを買い、午後のベルサイユ宮殿へ。続く。

 

 

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今月の人財研は東商の検定

2019年01月23日 | 診断士活動(研究会)

 1月の診断士会人財開発研究会は、東京商工会議所の検定センター様2名にお越しいただいて、東京商工会議所の検定について学習した。初めに東京商工会議所は何をしているか、概要をお話しいただく。経営相談や販路開拓、人材育成、海外取引など多岐に亘る。人材育成の一つが検定試験だ。

 東商のパンフレットで紹介されている検定は全部で9つ、ビジネス実務検定、ビジネスマネジャー、日商簿記、BATIC、ビジネス会計、福祉住環境コーディネーター、カラーコーディネーター、メンタルヘルスマネジメント、ECOだ。私はこのうち、BATICとカラーコーディネーターを除く7つを取得している。別に意識して取ってきた訳ではないが、ビジネス系のため受験する機会が多かったようだ。

 

 

 検定のメリット事例をお話しいただく。「日商簿記」、今は簿記を知らなくとも入力方法さえ知れば、財務諸表ができるソフトがあるそうで、金融機関の方から財務諸表を見せてくれと、そのソフトのアウトプットを出すと、結果がメチャクチャ、でもそれを説明できない。簿記の基本がわかっていないと、金融機関との打ち合わせにも支障が出てしまう。

 「ビジネス実務法務」、この検定はできて20年以上になるそうだ。そういえば、私のサラリーマン時代にも私の会社では、チャレンジしてる人が多かった。そして今でも受験者は増加している、昨今のコンプライアンスの意識の向上が動機のようだ。

 最後に「ビジネスマネージャー」。こちらの試験は実際に試験を時間をとって解いてもらって感想をディスカッションする。この検定は、我々中小企業診断士に近い検定だ。この検定を昇進試験の代わりに利用している企業さんも多いそうだ。ただ、内容が中小企業の管理職にはかなり難しく、もう少し工夫が必要かとの意見も出た。またこのビジネスマネージャーは、もう少し易しいWeb版もスタートしている。中小企業さんにお薦めするなら、これ自分で受けてみないと、今度やってみるか。

 今月は新入会員が1名、入会検討の見学が1名あり、なかなか盛り上がった研究会であった。

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お好み焼き検定上級ホルダーが30人集合、ニッポン放送の公開収録

2019年01月22日 | おもしろ資格とその活用

 日曜日は、ニッポン放送のホッピー・ハッピー・バーという番組の公開収録。お好み焼き検定上級ホルダーが30人呼ばれる。私も案内が来たため、申し込んで参加する。スタジオの壇上で司会とゲストがおしゃべりする。それを観客席から聴く。拍手やプラスチックの棒をたたくのが観客の役割だ。番組は1回数分と短いため、5日分×3週間を一気に収録した。

 

 スタジオは、イマジン・スタジオという。ジョンレノンのイマジンをイメージしたスタジオだ。壁の装飾は、イマジンの曲の音符になってる。スタジオの外は、ホッピーやホッピーを使ったカクテル、それに低糖質の材料を使った、お好み焼きが2種類。参加者全員に配られた。

 

 

 このスタジオ壁の横穴、イマジンの音階になってるそうだ。

 

 ホッピー会社の方から、ビールのようなホッピーを頂く、カクテルと二種類のお好み焼きを一緒に食事。

 

 

 番組の内容は、放送まで内緒にしてくれというから、ここでは書けない。放送されたら、ゲストのお話などを書きます。スタジオでホッピーとお好み焼きを食べ、お好み焼き協会の会長と一緒に写真を一枚。もちろんブログアップOKを頂く。

 

 帰りには、いつものようにたっぷりのお土産、糖質カットのお好み焼き粉を知る。満足した公開収録であった。

 

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槍ヶ岳登山シリーズは陣馬山

2019年01月21日 | 登山&自然系資格とその活用

 二週続けてクラブツーリズムの槍ヶ岳登山シリーズに参加、土曜は高尾山の奥、陣馬山だ。11月、12月と、仕事や旅行で不参加続きだったため、二週続けての参加になる。あまり参加が少ないと、槍ヶ岳には連れていってもらえない。最低何回かの参加と、岩山のトレーニング、ロングコースを縦走できる持久力などがないと参加できないのだ。そして夏に予選?の最終、八が岳赤岳登山のテストがある。このシリーズは、ゆっくりコースだが、結構選別が厳しい。ただこのような力試しのないツアーだと、力量を現地で判断され、現地で断られる。槍のそばまでは行けるが、そこでストップとなる。こちらの方がもっといやだね。

 陣馬高原下まで行き、バスを降りる。そして、広場で、キネシオテープの講習だ。私は、自宅で朝、両足に4本テーピングをしてきた。幸い参加人数が5人と少なかったため、一人ずつ、十分な時間をかけてさらに、教えてもらえた。

 私は、数時間山を歩いていると、右足裏の親指の骨が痛くなる。そのため新たに足裏をテープピングしてもらった。効くかな。次回は自分で巻くことになるため、患部の写真を撮ってもらう。さてm万全になってスタート。脚が軽いな。

 

 山は乾燥していて、歩きやすい。急登もあるが、トレーニングだ、ストックを使わずに、こらえて登る。ストックを使わないと2,3割力が落ちるという。そして山頂直下の急登をこらえて、2時間弱で山頂へ。

 

山頂は快晴、富士山が美しい。冬は空気が澄んでいて、南アルプスまでよく見える。山頂の小屋が開いていて、自家製の味噌汁を購う、暖かいものはありがたい。

 

 

 そして、いつもの高尾山方面ではなく、和田方面へ降りる。このルートは初めてだ。こちらも2時間ほど下る。冬の山は、葉が落ちて見通しが良く、晴れていると日差しが入る。そしてゴールのバス亭に到着。最後まで、足裏の痛みはなく、またテーピングした箇所も軽く足が上がる。キネシオテープ、結構効くようだな。

 

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木金は、1級土木動画講座の収録2回目

2019年01月20日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 木、金と開発中の1級土木施工管理技士講座2回目目の動画収録だった。専門土木の残りに、共通工学、施工管理、工程管理である。専門土木は、ダム・トンネルに鉄道・地下構造物、それに上下水道・薬注だ。全部でパワポ200枚ほどもあっただろうか。

 私は、この収録に臨むときは、各々2回ずつ、チェックする。1回目は、ロジックの確認と、誤字等のチェック、単純誤りのチェックだ。そして、イラストが出来上がってきたら、(私、イラストは外注に出している、プロに作ってもらっている)、それを挿入して、2度目のチェック。ここでは、画面を見ながら、音読だ。本番並みのリハーサルだ。そして収録時に話をするエピソードなどもここで考えてしゃべってみる。

 ここまでやって、収録に臨むんだが、それでもパワポ約20枚単位の収録で、1,2か所の誤字を発見したり、しゃべるときに詰まってしまい、ストップする。誤字の修正や、受講生向けのしゃべり方を整理して、再収録する。全く修正なしで、収録できるパートもある。ノーミス、一発撮りは気分がいい。さてこれで、2/3の収録を終えた。次回で、学科試験の収録は終わり、販売開始になる。木、金で収録した部分のパワポの一部を掲載します。

(専門土木 ダム・トンネル のトンネルの部材)

 

 

 (専門土木 鉄道・地下構造物 鉄道の断面)

 

 (専門土木 上下水道・薬注 上水道の接合方法)

 

 

 (法規 労働安全衛生法 元請・下請混在現場の安全衛生管理体制)

 

 

 (法規 火薬類取締法の親ダイ・雷管)

 

 

 (共通工学 土積図マスカーブの読図)

 

 

 (施工管理 三大管理とその相互関係)

 

 

 (工程管理 ネットワーク工程表の作成方法、トータルフロートの計算)

 

 

 

 

 

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旅行地理は1勝1敗

2019年01月19日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 昨年末に受験した旅行地理検定の試験結果が返ってきた。国内3級が合格、海外3級が意外に不合格である。1勝1敗だ。内容を見てみよう。国内の方は、90点満点で85点。高得点だ。受験していて、ほとんどわっかったからね。海外の方は、65点、分からないものもかなりあった。

  そして内訳を書くと、国内の受験者の平均点は、インターネット3級が73点、会場受験が59点。合格点もインターネットが68点、会場がは63点と違ってる。インターネットは、試験中にテキストなどを見る人がいるということだろう。国内はどっちにしても悠々合格だ。

 そして海外。受験者平均点は、インターネット75点、会場55点と20点と開きがある。合格ラインは、インターネット68点、会場60点だ。私は、会場なら合格だった。私、今回の試験はテキスト類は一切買わなかったから、テキスト類のチラ見もしなかった。そうか、会場で受験してれば合格だったのか。

 よし、これだけ平均点に差があるなら、これからは会場受験に絞ろう。インターネットはちら見(これは、不正に近い)できるから、面白くない。次回は、国内2級と海外3級!

 

 

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診断士理論政策研修に参加

2019年01月18日 | 中小企業診断士資格とその活用

 水曜日は、東京都診断士協会の理論政策研修であった。診断士は5年で5回、半日の理論政策研修を受講しないといけない。5年後に資格の更新ができなくなるのだ。という訳で、理論研修に参加。受講者は100人以上、200人ほどもいるだろうか。

 水曜日の研修は、もう一つ目的があった。私が代表を務める人財開発研究会のメンバー2名が、この研修の講師をしているのである。今年は4回講師の予定があり、水曜日は最終回だ。実は2年前には私も講師を勤めたことがある。そして、この日は打上げの予定だった。ところが、お一人が急遽予定ができて、打ち上げは中止。私も研修だけを受講することになった。

 内容は、1つ目は施策活用事例の紹介、これは私の研究会ではない方が講師だ。能力開発の事例は私も経験している。もっとこうすればいいのに、とアドバイスもしたくなる。二人目、三人目は、ウチの研究会のS氏とT氏。働き方改革から、多様な人材の活用と柔軟な働き方、もうお一人は、弁護士兼診断士の人材確保の留意点と定着のための取り組み。

 二人とも、途中に短いディスカッションを入れるため、皆、眠くはならない。そして弁護士さんは、紙芝居を繰り出すので、皆面白がって聴く。最後まで、面白さが続いた研修であった。この内容は、昨年ウチの研究会でリハーサルをやったんだが、リハーサルより、もっともっと面白くなっていた。さて、打ち上げはどこでやるか、都心のいいとこだな。この時ばかりは代表はヤクドクだ。

 

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日本を亡ぼす岩盤規制を読んで

2019年01月17日 | ビジネス・経済
日本を亡ぼす岩盤規制 既得権者の正体を暴く
クリエーター情報なし
飛鳥新社

 そこそこ売れてる本だ。上念司さんの書籍、「日本を亡ぼす岩盤規制」。やり玉に上がってるのは、財務省、農業、放送・通信、銀行、NHK、医療・病院、保育園、そして例の朝日新聞だ。

 一番悪いのは、やはり日本の財政を握ってる財務省かな。財務省の話は、三橋さんのブログを毎日読んでるから、上念さんの話は全部わかる。何とかしてほしいものだ。他には、テレビ利権や電波オークションの放送、明治時代から問題になってる保育園と幼稚園。NHKも受信料取りすぎだ。朝日新聞はもうちょっとでダメになるな。

 ことろで、この著者の上念さん、昔ある会場で会ったことがある。議員会館だったか、景気がテーマだったと思うが、シンポジウムがあって、反財務省系の方が集まって議論していた。私もおそるおそる入り、会場の隅っこで聞こうとしたが、もう会場がいっぱいで真ん中の席になってしまった。当時、一回目の総理を止めたばかりの、安倍さんも国会が終わって、壇上にいた。一通りプレゼンが終わって、会場から質問どうぞ、となった。すると私のすぐ後ろの方が手を挙げた。壇上の三橋さんが、おお、上念さん、どうぞと言ったので、振り向くと、この方が上念さんかと初めて知った。

 話は変わるが、この上念さん、最近私がよく聴く「虎ノ門ニュース」に毎週レギュラーで出演している。マシンガントークである。最近、上念さんと安倍総理が対談した記事が載っている雑誌が売れているそうだ。この方、まだまだ活躍しそうだね。

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