昨日、「ほどほどに手足と頭を使うこと」が、手足と頭の健康維持のためにだいじなことだ、と記したが、仕事をやめた今「頭を使う」こともそれほどない。平々凡々と暮らしていたら、アタマを使っていろいろ進路などの選別に悩む必要はない。だから、ほどほどにアタマを使うために何が必要か、と考えたら、結局はこのブログを毎日書き続けることが大事だ、ということを再確認した。
「書く」だけなら日記でもいい。しかし日記は自分 . . . 本文を読む
後期高齢というのは75歳以上をさす。65歳からが「高齢者」。
私はもちろん後期高齢者のひとりだ。誰もが(本人も家族も)、人生の最終段階を問題なく(いわゆる認知症などにおちいることのないように)過ごせるように願っている。そういう書物も数冊買って参考にしている。
いろいろ細かいことを書いている。私なりに理解すれば、早い話「ほどほどに手足と頭を使い、喰う物もほどほどに美味いもの、魚と肉を食べること」がコ . . . 本文を読む
報道1930(TBS系)は、ウクライナ全土に埋められている地雷を除去するには100年以上の年月がかかる、と報じていた(16日)。もちろんこれをばらまいたのはロシアだ。
想像を絶する地獄の舞台を準備したものだ、と実になげかわしい。プーチンを、この地雷畑を歩かせたい気持ちがする。
いつも、ウクライナでの戦争について同じようなことを言うのだが、早くやめさせることができないのか、もちろんプーチンに対して . . . 本文を読む
昨日から雪が降って今日はわが家に入る玄関スジの道を開ける必要ができた。「昔とったきねづか」などとこっそり独り言をして除雪作業に入った。しかし、昔のきぬづかはとっても今のわが力では持ちあげられないことを即座に知った。
可能な方法でちょっとの時間この作業をやったが、またまたわが実力の大きな減退を知った。仕方がない、とあきらめて違う道を考えなければなるまい。相変わらずの独り言のつづき。 . . . 本文を読む
アメリカのプロ野球・ドジャースに移籍した大谷翔平選手の話題が異常に多い。テレビに出まくりだ。
彼の試合での活躍ぶりを報道する以前に、言っちゃなんだが、試合が行われる1か月以上前からどうでもいいことをあれこれドラマティックに報道する。
いろいろなニュースがあるはずだ。例のウラがね問題、物価高、日本の政界関係のこと、社会で次から次へとおこる悲しい、情けない事件など、突っ込んでほしいことが「大谷翔平君」 . . . 本文を読む
先日、「建国記念の日」に関連したコメントを載せた。日本の建国を、初代の神武天皇が大和国(今の奈良県)で「ワシが日本の初代の天皇になる」と宣言したという旧い国史の資料(「日本書紀」)を、今の年月に当てはめて紀元前660年の2月11日を「日本の建国の日」とした、と。
これはいうまでもなく史実ではない。西暦710年以降の奈良時代の「学者たち」が造り上げた想像上のできごとだ(そのころ「今よりも1000年 . . . 本文を読む
もちろん冬から春への道筋は、この2月大いにジグザグをたどるだろう。とは言っても今日の札幌など、冬用のオーバーなどは完全に不要の感じだ。日差しも春という強さをもっているように思った。とはいっても、今2月中旬まだ寒さや雪も訪れるだろう。
道路は、雪対応というより水溜対応の靴である冬用が必須だ。一進一退の時期だが、土からの顔を出す若芽を歓迎したい時期。 . . . 本文を読む
今日はいわゆる建国記念の日だ。1966年6月に制定された。当時、戦前あった「紀元節」の復活だ、と批判も多かったが、1966年6月に、この日(2月11日)を日本の「建国」を記念する日にしようということで制定された。
戦後、日本が連合国による占領から「独立」した1951年ごろから、「明治以降決まっていた『紀元節』を復活しよう」という運動があり、多くの人たちの反対があったが、10年越しの保守派(今の自 . . . 本文を読む
今日のニュース。
3月に開票されるロシアの大統領選挙を巡り、唯一「ウクライナ侵攻反対」を掲げていたナジェージュジンさんについて、選挙管理委員会が立候補を認めないと発表しました。専門家によると、選管はプーチン政権と密接な関係です。
北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)総書記。金氏は8日午後、娘とともに国防省を訪問した。金氏は演説で韓国について「最も有害な第1の敵対国家、不変の主敵と定め、有事にその領 . . . 本文を読む
24年春闘が話題になりだした。それはしばしば大幅賃上げが必要だ、という声とセットで叫ばれている。つまり、日本の労働者階級(つまり一般国民)の所得を増やすためには、まず労働組合が先頭に立つ、政府も経団連(日本の資本家階級の団体)も、賃上げの原資を確保するために、「わが社の製品の価格を上げること」が基本だ、というわけだ。
物価上昇で困る人たちが増えている。私たち年金暮らし族も特にそういう階層だ。労組 . . . 本文を読む