最後まで元気ですごすためにー1

後期高齢というのは75歳以上をさす。65歳からが「高齢者」。
私はもちろん後期高齢者のひとりだ。誰もが（本人も家族も）、人生の最終段階を問題なく（いわゆる認知症などにおちいることのないように）過ごせるように願っている。そういう書物も数冊買って参考にしている。
いろいろ細かいことを書いている。私なりに理解すれば、早い話「ほどほどに手足と頭を使い、喰う物もほどほどに美味いもの、魚と肉を食べること」がコツだ、ということではないか、という気持ちだ。この「ほどほど」がキーワードだという自分なりの分かりやすい結論だと思っている。