「弱きをくじき強きを助ける」

テレビの「報道1930」の5日の番組で、日本の税制度の特徴を表す語として「弱きをくじき強きを助ける」ことになっているのでは、と出演者が強調していた。主な内容は例のキックバックに関連して、自民党のカネ問題を批判するものだった。 まさにそうだろう。一般庶民からは、税金をびしびし取り立て、大金持ちや政権につながりそうな財界系の勢力には権益のサポーター役を演じている。 今年は総選挙があるはずだ。こういうバ . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )