「実名告発創価学会」

これは書名。発行元は「(株)金曜日」。著者は元創価学会の本部職員だった3人。タイトル通り創価学会本部への抗議と告発の内容である。 私は、もと勤めていた札幌市内の女子校で、多分70年代だったと思うのだが、教え子たちから数度にわたって創価学会への加入の熱心な勧誘をうけたことがあった。また選挙のときなど公明党への投票の呼びかけをうけたことがあった。 . . . 本文を読む
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「高校野球は丸刈り頭」の決まりは減っているとのこと

テレビの報道番組関連で、最近は高校野球部で「部員は丸刈り」という内規(?)は大幅に減っているという。かつては、甲子園に代表される全国高校の野球部は「丸刈り」がいわば決まりだった。しかし、最近この内規は大幅に減っていて「頭髪は個々の生徒の自主性」ということになってきたという。 . . . 本文を読む
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ブラックホールとは?

日本の天文学会の精鋭たちが中心になって、ブラックホールの撮影に成功したと、その炎に半ば囲まれた文字通りのブラックホールの映像が報じられている。 私も宇宙の始まりとか、地球やホモサピエンスの始まりなどに興味があるので、このブラックホールについてもネットの記事などを覗いたのだが…。 . . . 本文を読む
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早く「ピンチをチャンスに!」の中身を示せ!(鈴木北海道知事へ)

「道民目線」「ピンチをチャンスに」を掲げて知事に当選した鈴木直道氏。 今北海道のピンチの最たる問題は何だろう。鈴木氏はまずこの点を明確にすべきではないか。盛んに叫び続けた「ピンチをチャンスに」の、北海道における今日的ピンチとは何か、を再確認することが第一歩だ。 . . . 本文を読む
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新札・一万円は渋沢栄一とか

元号を変え、天皇も代わり、これにあわせてお札も新しくする、という。これらと歩調を合わせて内閣総理大臣も替わるということになれば、全く心機一転という気分になるのだが、この最後のテーマは論外ということだ。 . . . 本文を読む
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スマホは子どもの学力を低下させている

文藝春秋の4月号に、川島隆太という東北大の先生が「スマホと学力」(「小中7万人調査」大公開)という文章を書いている。 LINEなどが普及しこれが子どもたちの学力に大きな悪影響を及ぼしているという。 . . . 本文を読む
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どうしてこんなに時間の過ぎるのが速いのだろう。選挙、現職が強いね。

このブログ、昨日書かなかったかな、と思っていたが、もう3日も過ぎていた。なんと時間の経つのが速いのだろう。こんなことは年をとった人は誰もがいうことだが、本当にイヤになってしまう。 . . . 本文を読む
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言葉の重さをしっかりわきまえて語れ、と。

最近の政治家のお粗末さをしばしば書いた。他人(ひと)のことばかりいってあんたはダイジョウブか、といわれそうだから常にあしもとを見ながら考えていかなければならないと自戒するのだが。 . . . 本文を読む
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元号制(「令和」)について

今世界で大きな時間の区切りを表現する基準はいうまでもなく西暦だ。イスラム圏はイスラム暦だろうが、世界の主流は西暦。もっともこれもイエスの誕生を元年としているように、宗教的な性格はあるのだが、世界の大勢はこれで行われている。だから日本もごく内輪での区切りでは和暦を使うがこれは衰退の一途をたどっていくのだろう。 . . . 本文を読む
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4月1日の午前10時52分

2018(平成30)年度が、今日から2019年度に替わる。これは特別なことではなく、時間の流れの中に区切りでしかない。しかし日本にはこの「年度(あるいは年)」の呼び方に、西暦の他に年号がらみの区切りがある。 . . . 本文を読む
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