「節電!」

北海道はさしあたり節電はしなくともよいとのことだが、やはり使用電力を減らして電気料金負担を減らすことや、ひいては原発はなくともよい、というようにするために節電をしなければならないはずだ。 . . . 本文を読む
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道議会でフリースクールをめぐる議論

5日(火)、民主党・道民連合の小林郁子議員が不登校問題をとりあげた。道教委の見解にことさら目新しいことはなかったが、気持ちだけ「前向き」があったという印象である。 . . . 本文を読む
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「大臣」は公人!

まず辞職したいと首相に言ったら菅総理は慰留した、という。ということは辞めるなということだろうが、どうしてあんな言動をとった大臣を容認するのか、分からない。 大臣が公の立場で知事などと語り合う。その際、マスコミ関係者やカメラも同席しているだろう。一言一句も一挙手一投足も注目されているはずだ。それは大臣が典型的な公人であるからだ。そんなことはわかっていながらああいう発言・言動をするというのは、私には分からない。心の中はともかくとしてせめて表向きぐらい紳士的なやりとりをするのが「常識」というものではないか、と思うのだが、松本さんたちにはどうしてそんなことが分からないのか、が分からない。 . . . 本文を読む
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「こんなヤツが大臣?」

なんとも腹立たしい。いうまでもなく今日報道されている松本龍復興対策担当大臣の発言についてである。「知恵を出せよ。知恵を出さないヤツは助けない」「県でコンセンサスを得ろよ。…ちゃんとやれ。分かったな」「お客さんが来るときは、自分が入ってからお客さんを呼べ。長幼の序が分かっている自衛隊ならやるぞ」などなど。 . . . 本文を読む
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原発への不安

今朝の道新は「泊原発」30キロ住民調査を報道している。不安を感じている人が88%、廃止すべきという人が60%いる。これは周辺住民だけでないだろう。多くの国民の意識なのではないかと思う。書店ではたくさんの原発関係の本が発刊されているが、問題の深刻さを物語るものが多い。原発をやめることはいい、しかし当面する電力をどうするのか、その問題をいわないで、ただ「原発が危険だだけではダメだ」という意見も大きい。 . . . 本文を読む
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FSネットの「教育フォーラム」

昨日の1日(金)「かでる27」の研修室を会場とした北海道フリースクール等ネットワークの「教育フォーラム」が行われた。今回は「不登校の先」をテーマとした内容で、かつて不登校を体験した当事者2人と、また不登校の子どもの親2人に発題してもらった。ややもすると「自分(子ども)の将来はこの先どうなるのだろうか」という不安がつきまとう。このあたりを実際の体験にそくしてはなしあうという趣旨であった。 . . . 本文を読む
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