かつて東京・京都・大阪は「革新都(府)政」だった!

70年代だったろうか、東京都、京都府、大阪府は「模範的」な「革新」の政治が行われていたはずだ。さらに北海道でも札幌市でも革新的な道政・市政があったのではなかったろうか。多少時期は前後しても。

しかし21世紀、これらはすべてそういう立場の都政・道政・府政ではない。このような動きをつくったのはなぜだったのか、の総括は行われているのだろうか。

そこで行われていた政治の問題点は何だったのか、その反省(総括)がなければ、今後再び革新の地方政治をつくることはできないのではないだろうか。

いわゆる革新勢力をになっている人たちは圧倒的に老齢者層だという。逆に若者が支持する保守層(自公)はなぜ強いのか、それぞれの内容を知りたいのだが…。
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