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大飯原発の再稼働

あれほど再稼働に反対していた橋下大阪市長や嘉田滋賀県知事が、ころっと「反対」の旗を降ろして、「敗北」宣言をした。野田首相が「私の責任で大飯原発の限定的暫定的な稼働を認める」という。 福島の原発事故の諸問題は何一つはっきりしていない。だから国民の多くは(半数以上は)脱原発の意見をもっている。野田首相がいう「私の責任」というのはどういう責任なのか、どこに稼働を認める根拠があるのか。 . . . 本文を読む
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「親学推進法」なる法案

親学という「学問」があるというのではなく、伝統的な子育てを「親学」というらしい。この日本伝統の子育てのノウハウを、今後一般化していく、そのために法律をつくり、さらに地方自治体にも広げようという動きがある。 . . . 本文を読む
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入れ墨調査

大阪市長の橋下さんが市の職員に対して入れ墨をしているかどうかの調査をして、100人以上の職員が入れ墨をしていると答えたという。この入れ墨は全く他人に分からない自分だけの密かな部分の入れ墨というのではなく目立つ箇所に入れているのだそうだ。 . . . 本文を読む
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沖縄復帰40年

沖縄が日本に復帰してから40年たった。テレビではこのことが、沖縄県の人たちの声と共に報じられていた。 . . . 本文を読む
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原発の再稼働急げ?

今日本では原発は停まっている。現政府は、脱原発依存の政治方向といっていたようだが、ニュースによれば、特に大飯原発の再稼働を急がせているという。NHKによると、外国では今懸命に自然エネルギーを活用する電源開発を急いでいるという。その一つに海水の潮流利用の発電とのこと。イギリスなどでは、今後電発相当分をこれでまかなおうという。安定性からいっても有望なのだそうだ。 . . . 本文を読む
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高速バスツアー事故

4月29日、関越自動車道で起こった高速バスツアー事故は、その後いろいろな側面が明らかになるにつれ、言いようのない怒りというか悲しみというか、堪えられない気持ちだ。請け負ったバス会社「陸援隊」(この名称もいわれがあるのだろうか。明治維新時の海援隊と並ぶグループの名称)のいい加減さ、運転手の居眠り、ツアーを企画した会社の丸投げ的な委託、などなどどこもかしこもカネ儲けオンリーの行為の積み上げが7人の死亡と多くの負傷を生んだ要因だった。 . . . 本文を読む
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新聞社説の「憲法記念日」

今日は日本国憲法の65歳の誕生日だ。日本の「常識」「世論」「良識」を代表する主な新聞社説を見てみたい。 . . . 本文を読む
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小沢一郎裁判

日頃週刊誌など買うことのない私だが、天木直人という人の意見(http://www.amakiblog.com/)に影響されて週刊ポスト4月26日号を買った。この特集は「4.26『小沢一郎判決』で何が裁かれるのか」である。 . . . 本文を読む
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「原発事故で放射性物質拡散」

これは今日の毎日新聞の連載「北海道発・エネルギーは変わるか」(4)に登場した札幌市長上田文雄さんの発言に関するタイトルである。上田市長は原発に依存しなくてもよい仕組みを6年後にはつくることができるという(天然ガスや再生可能エネルギー、節電などを組み合わせると)。福島の原発事故を見たとき、北海道にも泊原発がある。札幌だって決して部外者ではない、「同じ仲間として少しでも危険を小さくするために共闘することが必要」という。 . . . 本文を読む
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原発の再稼働を急ぎたい政府

昨日、再稼働をあせる政府について感想を書いた。今朝の新聞は「政府、大飯再稼働へ」という一面トップ記事だ。昨日「再稼働の基準をつくる」政府の方針を伝えたのだが、もう原発を稼働させようという方針である。「暫定的な安全基準を週内にも決定」する。そうすれば「再稼働の安全は確保される」というワケの分からない言い分である。以上は北海道新聞。 . . . 本文を読む
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