6月21日(月)、北海道新聞朝刊の「私の発言」欄に私の意見が掲載されました。何度か修正しながら掲載にこぎ着けることができました。当初、数字などは控えたのですが、「どうもそれでは迫力が足りない」という指摘が編集氏からあり、若干具体的な内容にすることにしました。 . . . 本文を読む
北海道フリースクール等ネットワークとNPO法人フリースクール札幌自由が丘学園の共催による「教育フォーラム」はこの2年間に限っても次のように多様なテーマをあつかってきた。
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昨日、東京でフリースクール全国ネットワークの定期総会があり、参加した。今、これに参加している全国のフリースクールは48。四国、九州からの参加もあり、熱のこもった会議になった。活動報告とか会計報告等の議題の他、今回は特に「オルタナティブ教育法」に関連する討議が重視されたといえる。私もわざわざカネと時間を割いて上京したのはこのテーマの議論に参加したかったからである。 . . . 本文を読む
「村上龍があなたに送る、夢と勇気の進路ガイド」という帯のコピーである。今回はこの本の紹介をしよう。また裏帯に村上さんが次のように言っている。 . . . 本文を読む
いわゆる学童保育は、親が共働きなどでルスがちの家庭の子どもが放課後すごすことができるしくみで、児童会館などで行われている「児童クラブ」ともう一つは民家などで行われているものの2種類がある。前者は札幌市が運営し、後者は民間の有志が必要に応じて市に申請し運営する。 . . . 本文を読む
フリースクールに子どもを通わせている父母、またOB父母にアンケートに答えてもらった。40人近い人たちから回答があった。 . . . 本文を読む
標記内容の研究紀要が、北大大学院教育学研究院・教育行政学研究グループから発表された(紀要の書名は「公教育システム研究」)。中心となっている先生は横井敏郎准教授であるが、横井さんは次のように<編集後記>に書かれている。
「これまでは…主に学校と学校教育行政を対象として調査を行っており、フリースクールを対象としたのは今回が初めてである。 . . . 本文を読む
フリースクール運動が始まったのは80年代だから、もう20数年間が経つ。今も、フリースクールは新たにスタートしながら、ほぼ同じ数だけが消えていく。 . . . 本文を読む
フリースクールの「卒業式」にあたる「新しい旅立ちを祝う集い」の日であった。今回は10名の中卒者が旅立つ人たちである。そのうち9名が、札幌自由が丘学園三和高等学校に進学する。 . . . 本文を読む
札幌市は標記の会議を今年度から行っている。今回は2回目。フリースクール側から私が参加してきた。 . . . 本文を読む