kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

自身を見つめる・・・長生きしすぎたな!  その5

2016-01-26 13:17:20 | 日記

自宅で、ぬれ落ち葉の時期は遠く過ぎ、厄介者になる。・・・肩身が狭い

自宅で過ごす時間が多くなった。老夫婦で顔を合わせての生活が殆どである。

夫婦共の老老介護者で、心身共の大老衰状態に入っている。

家内は、よぼよぼしながら、家事・洗濯・掃除・寝具衣類の調整等を何とかこなしている。息苦しながら、私のためにと・・・頭が下がる。

しかし、毎日の苦情である。

食事が大変だ。バスに乗れば大変近い高島屋に毎日のように昼食後に出掛ける。

それが大変楽しみのようだ。でも、献立を食糧品売り場で考えるのが大変面倒くさいと、?。

爺は、なんでもよいと、いつも言っている。爺には全く理解できない。老衰女性の心理的なのか?。

爺もできる限り、協力しようと頑張っているつもりでいる。 

爺も、食事の後片づけ、ご飯炊き、風呂のしごと、毎晩の寝具用意、犬の散歩等である。

家内は、家事の仕事を見つけてやってほしいと何時も苦情。

爺もやりたい気持ちはあるが、身体が重くだるくおっくうである。また、物事に気付かない性格である。

老化に鞭打って、家事に協力しよう、爺の今の大事な仕事と心した。