kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

3月定例の高齢者会の昼食会・・・爽快と元気を刺激された。 その1

2015-04-08 11:13:58 | 日記

3月の定例昼食会が楽しみであった。 

1週間前から、会合当日の天気予報が心配であった。暖かい風もで静かな晴れであった。

会場は、柏そごうデパートの12階の例のお店である。8名の会員が参加した。

一人の90歳の男性は、義歯が2つに割れ、修理中とのことで欠席した。

歳の割に出席に変化はなかった。この歳になると健康は落ち着いてしまうのか。

私爺の身体が一番不安定である。

 でも、誰も同情はしてくれない。元気と思っているせいか、他人には関係ないとの無関心なのか、爺としては気楽であった。 

話題は、昨年度に終了した柏シルバー大学院の修了年限のことで、今年から終了生が少ないから、1年延長になったとのこと

昨年終了生の私達から考えれば、1年で制度が変わってしまう修業年限には納得できない。でも、終了証書まで貰ったので止むを得ないと・・・と、諦めでした 

それに変わって、各自が家から出ることを意識し行動してきいるとのこと。月に4回以上外出し、近くの人と交流し、共有行動や会話を楽しんでいとのことである。 

皆さんが、この歳になって、自ら社会の中に飛び込んでいることに感心しました。


地元の誇れる桜でっす。

2015-04-07 13:18:20 | 日記

 

4月3日、思わぬことで上野不忍池の見事な桜を見ることできた。

その直前に地元の桜をキャッチした。 

今年も開花が3月下旬からと情報。東京方面でも満開に近い。大変な花気客でにぎわっているようです。気持ちは遠出したいが、老体では無理と諦めている

犬の散歩時や自転車の力をかりながら地元の桜で楽しんでいこう。これは、3月31日に撮影したものです

 1. 上の2点の写真は、柏市にある気象大学校のキャンバス内の桜で、観測観測塔で桜花から頭を出している。素晴らしい

2. 中の2点は、柏市にある大きい団地内の桜である。団地は40数年すぎ、建て替え中であるが、桜は風格もでき、大きな威容を構えています。

 3. 下の2点は、大堀川の若い桜で、新しい花見名所になりました、桜はオーナーせいで、

 さくらに寄贈者名が書かれています。


老体を鞭打って、憬れの上野不忍池の桜を見た

2015-04-06 15:12:55 | 日記

今の体の様子から、今年は憬れの上野不忍池の桜は諦めていた。 

4月3日に御徒町駅近くで旧友たちの例年の会食会が開かれた。午後2時前後に終了し、上野公園の花見に行くことになった。途中で休みをとりながら、老体に言い聞かせて人の後についた。元気な時は、歩いて30分程度の距離を、ハーハーと深い息を抑えて歩いた。

弱音を吐きながら、人に迷惑はかけたくない。仲間と途中で別れた。気が楽ななり小休止のあと、疲れた体に鞭打って弁天様神社の桜散歩道に向かった。やっと、上の写真の場所に辿りついた。この時期には,毎年訪れる爺のメッカである。

きらびやかな桜の花に浮かび上がる弁天様こそ絶景である。爺には表現のできない風景・雰囲気が脳裏にたたきこまれている。 

例年と比べながらシャッターを切り、大満足!!。 

普段、犬にお散歩で毎日、携帯電話万歩計で、最高4000歩どまりであるが、この日は

9000歩を超えていた。大げさにいえば生死をさまよいながら老体を酷使した

爺にとっては、それだけの価値があり、来年は無理であろう 


よぼよぼ爺を盛り上げるカラオケ介護予防講座 最終会  その4

2015-04-02 14:42:37 | 日記

この頃、高齢者の中にも愛好者が増加しつつあります。中には、カラオケ健康体験サークルが生まれています。童謡や演歌を聞きながら体の運動と並行して「しり取り」や、算数の減算リレーをしていく。目的は認知症予防を目的にしたサークルであるという

 カラオケについて調べてみた」

1. カラオケとは、日本の巨大娯楽産業で、老人から若者まで誰もが楽しめます。カラオケ

で歌っていない人を見つけるほうが難しいでしょう。では、問題です。「カラオケ」の語源はどこからきているのでしょうか? 

2. 「カラオケ」の語源

「カラオケ」の語源は空オーケストラからきています。「カラオケ」という言葉は、ラジオ放送局で働く人たちの間で自然発生的に生まれたらしいのです。

歌手だけを局に呼んで歌を放送する際、いちいちバック演奏をする演奏家(楽団)を集めなくてもいいように「歌を抜いた(つまり歌がカラの)楽団演奏(オーケストラ)」をテープに録音しておいたのです。

この「空オーケストラ・テープ」が短縮されて「カラオケ」と、放送局関係者の間で呼ばれるようになったのです。3回の講座で、ここまで盛り上げてくれた。

 全く語源を知らずに歌っていた爺である

 気分がさえない時等、声を張り上げて歌ってみたい。違う自分に出会うかも知れない


よぼよぼ爺を盛り上げるカラオケ介護予防講座 最終会  その3

2015-04-01 13:21:15 | 日記

カラオケ介護予防講座の4回シリーズの最終回に参加した。 

朝から、気持ちがそわそわしてくる感じ。皆に会える、お喋べりできる、歌で共感する、互いのほほ笑み顔に浸れる。3回の講座で、ここまで盛り上げてくれた。

カラオケ介護予防講座の運営の素晴らしさのお陰であると思う

1、教場の雰囲気がカラオケ気分を盛り上げた。万国旗のようにかざられた教場等、担当職員の創意工夫が見られた。 

2. お喋りしやすい7人ずつで7編成。休憩時のコーヒー、茶、茶菓子の接待(4回分1000円)。場のコミュニケーションを盛り上げた

3. 司会者の優れた司会で、受講生を1点に集中された。本人は、9回の講座で司会を通してきた。選曲する。作詩作曲者、詩の生まれた動機や個性等解説してくれた。まず、そこに受講生をひきつける。

 

 最初におとぎばなしの3太郎の童謡・わらべ歌で童心へ

 桃太郎・・・桃太郎さん 桃太郎さん お腰につけた黍団子・・・。

金太郎・・・まさかりかついて 金太郎 クマにまたがり お馬のけいこ・・・。

浦島太郎・・むかしむかし 浦島は 助けた亀に連れられて 竜宮城に来てみれば・・・。

 

和気あいあいのうちに、講座が終了し、互いの健康と長寿を祈念しながら解散した