kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

孤独から解放の時間を求めて・・・幽霊らしき同期会 その2

2015-04-22 14:40:01 | 日記

 98歳で、秋田で1人暮しをしている母親。巡回医師や家庭介護を受けながら。認知症もなく、むしろ頭の働きは確かとのこと

娘は、爺たちの会のメンバーで柏在住のDさん。Dさんは5人兄妹で、妹と2人だけ生存している。妹さんは東京である。旧家で、戦前は大きい土地持ちであった。

 /戦後の農地改革で他人の物になり、複数の建物のみが残されている。大老体の母親が独りで留守を守っている。時々、帰省し、母親を手助けと励ましをしている。

時代と共に変わりいく農村の旧家の姿である。

政府も盛んに、地域の活性化がなければ日本の未来はない・・・と。 

日本も大変革期にあるのだな。少子高齢化と介護課題、人口減少問題、地方の弱小化、等々、現実を再認識された。国も、社会も、高齢者も大変な時代であるを話し合われた

来月の再会を祈念して・・・家路についた。

こんな楽しみしかない大年寄りである