kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

よぼよぼ爺を盛り上げるカラオケ介護予防講座 最終会  その4

2015-04-02 14:42:37 | 日記

この頃、高齢者の中にも愛好者が増加しつつあります。中には、カラオケ健康体験サークルが生まれています。童謡や演歌を聞きながら体の運動と並行して「しり取り」や、算数の減算リレーをしていく。目的は認知症予防を目的にしたサークルであるという

 カラオケについて調べてみた」

1. カラオケとは、日本の巨大娯楽産業で、老人から若者まで誰もが楽しめます。カラオケ

で歌っていない人を見つけるほうが難しいでしょう。では、問題です。「カラオケ」の語源はどこからきているのでしょうか? 

2. 「カラオケ」の語源

「カラオケ」の語源は空オーケストラからきています。「カラオケ」という言葉は、ラジオ放送局で働く人たちの間で自然発生的に生まれたらしいのです。

歌手だけを局に呼んで歌を放送する際、いちいちバック演奏をする演奏家(楽団)を集めなくてもいいように「歌を抜いた(つまり歌がカラの)楽団演奏(オーケストラ)」をテープに録音しておいたのです。

この「空オーケストラ・テープ」が短縮されて「カラオケ」と、放送局関係者の間で呼ばれるようになったのです。3回の講座で、ここまで盛り上げてくれた。

 全く語源を知らずに歌っていた爺である

 気分がさえない時等、声を張り上げて歌ってみたい。違う自分に出会うかも知れない