若い方から見れば、化石に値する老人方が、「昼食を食べる会・お喋りをする会」と、何よと思うであろう。でも、孤独になってきた者にとって、「昔職場同窓の生き残り会」は、何よりの楽しみであり、自分を解放できる場と機会になっている。
前回までは、新年上旬・7月中旬と年に2回実施してきた。前回1月の10日に実施したが参加者は3人でした。「寒い・外出したくない・体が動かない」などの気分が年寄り特有である。時期を暖かい4月の桜見の頃と、陽気のよい10月に変更することにして、今回は、
最初の会で、5人+会員の配偶者1人追加の6人になり、全員が参加してくれた。
話題は、何時も同じである。各回蒸し返すといったところです。でも、満足顔、微笑で昔の職場の中に戻された。
爺など旅立寸前最後の楽しみ会かも・・・。爺も何時まで、参加できるか秒読みの段階である。
私ごとで申しわけありません