kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

孤独から解放の時間を求めて・・・生き残り同期会 その1

2015-04-20 10:59:49 | 日記

15年4月9日は月例日、昼食会に参加し気持ちが1時的に解放された。参加者は、急な入院や病気、急用等で参加人数が急変する。現実離れの幽霊の会のようだ

それでも、その時は解放され、現実から離れて、子ども時代、会社や家庭での仕事の第一線の時代、旅行の懐かしさに包まれ、楽しさの中に。

80過ぎの高齢者の皆さんだ。突然に介護の話に急変する

 本日4月11日の朝日の朝刊トップ記事に「高齢者虐待の疑い1500施設、暴力や介護放棄」とあった。同記事の社会面に、「人出不足虐待の温床、月280時間労働も」と述べられていた。介護施設への人が集まらない現実社会である。

高齢者の受難の現代である。現代と未来と更に悪化が生きる限り。不安に囲まれての生活であろう

  こんな笑い話が・・・

 本日欠席のHさんは、89歳、床屋さんで髪洗いをしていた。意識がなくなり救急車で、罹りつけの大病院に運ばれた。本人が暴れたらしく、身体に挿入する血液管等を引き抜き、救急室のベットの上が血だらけとなっていた。そこにハサミが置いてあった。

家内が、Hさんはハサミがないと果物が食べられないため、そっと置いておいたとのこと

 それを知らず、病院では大問題になったとのこと。