kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

思い出の現代化・・・始めてみる商船学校の女性の学生さん その5

2015-01-13 10:47:09 | 日記

4. 思いもよらない学部(海洋大学)への変容・・・商船教育の現代化か

  東京商船大学と東京水産大学が統合されて東京海洋大学が誕生した。

商船関係は、海洋工学部になり、次の3つ科になった。 

4-1. 海洋工学科[編集]

海事システム工学科 教授 27人

船舶運航技術や情報技術、海事に関する全ての技術的問題を研究する。航海士を育成してきた経緯から学内では「デッキ」とも呼ばれる。 講座:情報システム工学、海洋テクノロジー学、海事管理学

 

4-2海洋電子機械工学科 36人

内外航路の機関運用・保守管理を行う船舶機関士、大型機械プラントの運用・保守管理や、海洋エネルギーシステム、ロボット、電子制御機器の先端要素・材料の設計・開発など。機関士を育成してきた経緯から学内では「エンジン」とも呼ばれる。 講座:動力システム工学、海洋機械工学、海洋サイバネティクス 

4-3 流通情報工学科

流通における物資流動とその情報を、工学的観点から研究する。東日本では唯一工学的視点からロジスティクスを教育、研究する学科。1978年(昭和53年)航海学科から分離した運送工学科が前身である。学内では単に「流通」とも呼ばれる。 講座:流通工学、数理情報、流通経営学 

学習課程は4年間、船に乗る学生は更に6か月の乗船実習をする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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