kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

思い出の現代化・・・始めてみる商船学校の女性の学生さん その4

2015-01-09 10:46:43 | 日記

3.  越中島キャンバスも、海洋大学に改名しても全く変わらず

  キャンバス内を見学し歩いた。60数年ぶりであった。当時と全く変わらず、新しく百周年記念資料館が創設され、本校の歴史と教育の流れの備品が展示された。

 当時の練習船やデッキの運航器具や各種のエンジンの現物や写真等が展示されていた。関係者には関心が深いと思います。

  明治丸は所定の場所に、静かに置かれている。現在、修理中であった。 

 爺たちの乗船実習をした帆船・海王丸第1世は現在富山港に係留され、現在第2世が活躍している。1,948年(昭和23年頃)海王丸は帆船であるが、普通はエンジンで運航していた。終戦後、台湾や韓国の在留日本人の引き揚げ船の業務ををしていた。

 台湾からは、デッキや空き部屋が満杯の込みで、乗船の4日間、全員が耐乏生活していたことを思い出しました。

 海王丸の思い出が、築地を旅して、「海王祭の実施のチラシ」を見て、今回の行事に参加することになった


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