kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

Kibun Club(1/4)・・・PC思い出シリーズ(2)

2009-11-25 06:30:59 | 思い出

当時のホームページである(メモ帳で手作り)

 

高齢者パソコン同好クラブ(1999年8月発足)

平成11年8月に5人で発足したクラブである。同年の8月以前に「みどり会」という草花の同好クラブの旅行会があった。そのバスの中で、パソコンの話が出て、勉強したい希望者が4人現れた。爺も含めて5人で「Kibun Club」を作成した。場所は、柏市にある千葉県の施設「さわやかちば県民ブラザ」のパソコン室で、月4回学習会を開くことになった。爺はバイクで、他の人は自家用車で通った。県民プラザのパソコン室は、各自が使用料2時間200円を払い、すきなパソコンで学習した。個人の自主的な学習が中心なので、テキストが必要であった。

ワード・エクセルのテキストを作成して有料で配布した。ワード・エクセルのテキストは、その後随時改正し第6次改定までした。今も手元に残っている。

クラブの目指す方向

.柏市近隣のシルバーがインターネットやパソコンに興味・関心をもち、IT社会に遅れないようにする。

クラブ員が相互学習をしながらパソコンの基礎を習得する。入会はパソコンの初心者で、決っているいテキストを使って学習する。学習を通してパソコンの知識・操作技術をみがき、やがて地域のリーダーとして活動してほしい。

会員の増加

シニアの入会者が各方面から入会増加し、2年後の平成13年2月には25人になった。入会は、入会させた会員が責任者となり、他の会員の協力を受けながら、パソコンの初期指導(入門の基礎基本)を受け持った。教える側も教わる側も楽しみながらも真剣に勉強したことが記憶に残っている。

次回に続きます。


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