kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

天照大神から神武天皇即位まで・・・古事記・日本車記

2012-03-08 06:59:16 | 思い出
1. 神話の中の天照大神

日本神話によれば、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)が国土を整え、万物を育て、最後に天照大神(あまてらすおおみかみ)・月読命(つきよみのみこと)・須佐之男命(すさのおのみこと)の三貴子を生んだことになっている。高天原(たかまのはら)を治めた天照大神は、いよいよ皇孫(こそん)瓊々杵尊(ににぎのみこと)がこの国土に降りるとき、皇位の璽(しるし)を授け、「この鏡は、もはら我が御魂(みたま)として、吾が前を拝(いつ)くがごと拝き奉れ」と神勅を下したと言われる。瓊々杵尊(ににぎのみこと)の三代下の子孫が神武天皇とされている。

爺の小学校時代、歴代天皇を全部覚えることを強制されたことを記憶している。
無茶なことを覚えさせたものであったと思う。

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