kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

郷里の小さな米作り農家が殆ど廃業の情報・・・びっくり・びっくり その2

2016-05-12 10:10:20 | 日記

テレビや新聞等の農業現況から農村等の課題が報じられ、爺は現況を見ずにそんなものかなと思っていました。お米の値段も、ここ数年下がりました。

そんな漠然とした認識に、現実の話を聞き、本当にびっくりしました。

世間の様子を知ろうと、インターネットを開けても見ました。

 

1. 減反政策がなくなれば日本の農業の競争力はアップしますか?

農業の競争力を強くするには、農地の集積化を促すとともに、担い手として意欲ある中核 農家を育てていくことが何より重要な ... 具体的な方法として、米作農家に作付面積の 削減を要求するため、  だって米作る農家確実に減りますからね。

2. 米価急落。飼料米への転換は正しいか。

多くの農家が稲作をやめてしまえば、米の生産量・供給量が減り、在庫も圧縮されて、 価格は再び上向くのだろうか。 ... あたり最大10万5千円もの補助金が出ており、農林 水産省は、少なくとも減反廃止までの期間、この制度を維持・継続していく方針である。

3 日本の農業 現状と課題(衰退止まらない農業の現状)

農業を覆う現状の問題点を追求し,農業を以下に再生産・持続可能なものにしていくか, 農業改革の方策を探る。 ... 恩師・経済学者伊東光晴先生(京大名誉教授)は,TPP 参加は誤りであり,日本の米作・畜産は規模拡大政策では存立し得ないとし,“日本農業 に ... ているかを示す数値。10年度中は猛暑や多雨などの天候不順で小麦やてんさいの 生産量が09年度と比べて15%減り,自給率低下の主な要因となった。