98歳で、秋田で1人暮しをしている母親。巡回医師や家庭介護を受けながら。認知症もなく、むしろ頭の働きは確かとのこと。
娘は、爺たちの会のメンバーで柏在住のDさん。Dさんは5人兄妹で、妹と2人だけ生存している。妹さんは東京である。旧家で、戦前は大きい土地持ちであった。
/戦後の農地改革で他人の物になり、複数の建物のみが残されている。大老体の母親が独りで留守を守っている。時々、帰省し、母親を手助けと励ましをしている。
時代と共に変わりいく農村の旧家の姿である。
政府も盛んに、地域の活性化がなければ日本の未来はない・・・と。
日本も大変革期にあるのだな。少子高齢化と介護課題、人口減少問題、地方の弱小化、等々、現実を再認識された。国も、社会も、高齢者も大変な時代であるを話し合われた。
来月の再会を祈念して・・・家路についた。
こんな楽しみしかない大年寄りである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます