kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

初の詩吟の伴奏楽譜作成に取り組む、旧友爺さん その2

2013-05-23 11:07:01 | 日記
彼は、当時、他に絵画クラブにも属し大変多忙であった。それを今日まで継続し、4月6日から9日まで、柏市ギャラリー(高島屋8F)で開かれた「絵画の会展」に数点展示されていた。
それが上の絵画です

現在も月に2回絵画の勉強を続けているとのことである。

他に月に1度ゴルフもしているとのこと。趣味に生き、趣味に生きがいを持ち、それを社会にも、役立てようとしている姿が見られる。
その努力の結果か、kさんは、詩吟の講師の補助をし、また、講師が欠席の場合は、講師を代理するまで成長したようである
大変な成長である。

かって、在職中にストレスで病になり、生死をさまよう難病を体験しているとのこと。
その反省から、現在は前向きな生き方で、生活を節制し、体重が10キロ以上痩せて健康体になったとのことである。

kさんは、好きな趣味活動を後押ししてくれている人がいる。
奥様の影の援助の大きさと豊かさに包まれている。その奥様あってのKさんである
それなくして、今日のKさんはあるえないであろう。

彼に会って、高齢者社会の1つの生き方を教えられたような気がする。