kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

初の詩吟の伴奏楽譜作成に取り組む、旧友爺さん  その1

2013-05-22 09:42:04 | 日記
Kさんは、「詩吟の伴奏を譜面に作成している」。と、生きいきした顔でカバンの中から、厚さ1センチぐらいの楽譜帳を出して見せてくれた

この伴奏譜面は、詩吟会で初めてのケースです。作成が終わったら、本部会員幹部の人たちに製本してあげるのだよ。・・・と弾んだ声で。
始めてとりかかった時は、どう作成し、どう表現したらよいか、全く分からず困った。

悩んだ末、パソコンで右上の見本のような楽譜を作成した。詩吟の伴奏を作成する度に、詩吟の先生の指導を受けた。やっと、1冊の本に仕上がった。

数年前まで、ボランティアクラブに所属している時に、学んだパソコンの技術が本当に役立った。爺も昔の同僚として、このように生かされていることを嬉しく思った。

彼は、数年間、パソコンボランティアクラブに属し、公民館講座等の講師をしていた。
入会した当時、少ない期間に、講座等を100回以上も見学した程の熱心さに、皆びっくりした。それほどの研究家・努力家である。その時に習得したパソコン操作技術が、今回の詩吟伴奏譜面づくりの基礎になったとのことです
昔の同僚が、場を変えても、同じパソコン技術を生かして頑張っていることに、喜びを感じました。