今年が最終学年の学生総会に思う・・・ その1

柏シルバー大学院は、8学級である。Ａクラスは、在籍年数の多い学年で編成され、14期・15期.16期.17期.18期の5学年である。従来、生涯課程で、在籍に年齢制限はなかったが、時代の趨勢で、在籍18年で修業する事に1昨年から校則が改正された。

従って、爺たち14期生14人は、今年度（平成25年度）で修了することになっている。
年度初めに、全学生で行う学生総会が、爺たち14期生にとって最後になります。

今年のＡクラス編成は、昨年の13期生7人が修了し、18期生21名が編入し在籍80人となった。

4月11日の最初の登校日には、欠席6人、出席74人で、出席率は、実に92.5％であり、老骨（怒られるかな？）ながら、すごい学習熱です。先ずびっくりしました。

学生総会の議事内容は、どの学年も同じで、役員承認、事業計画案、予算案を審議と承認、し、1学期学習予定表、年間学習日程表、教場判別着席表等の報告がなされた。

特に今年は運営委員長が変わったので、総務部長・教務部長・経理部長が、議案それぞれ提案者になり総会の主役を務めた。爺にとっても、こんなこと初めての経験であった。

各業務に責任を持つ者として、更に自覚と責任が強くなり、良い総会の進め方と思った。

予定より40分速く修了し、長い長い昼休みに入った。
本学院に入学以来18回目の学生総会が終了した。友達は欠け、同じ仲間は14になってしまった。
ゆっくりと昼食を楽しんだと思います。午後1時よりは、午後の授業に入った。
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