kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

成年後見制度・・・難しいテーマ その3

2012-08-05 09:11:06 | 柏シルバー大学院
4. 任意沽券契約とは
成年後見制度によってお年寄りなどがより身近に後見人を選任できるようにもなってき ています。中でも、自分が元気なうちにぼけてしまったり寝たきりになってしまったときに 備えて後見人を選任できる任意後見契約は非常に有意義な制度です
5. 成年被後見人とは
知的障害や精神上の障害により 判断能力を欠く状況にあることを理由として、本人、配偶者、4親等内の親族、または 検察官の請求に基づいて、家庭裁判所の後見開始の審判を受けた者。...つまり、 精神上の障害があるために、後見人を付けられた者のこと
6. 被補助人とは
精神上の障害により事理を弁識する能力が不十分なる者」で、家庭裁判所 による補助開始の審判を受けた者をいいます。つまり、被保佐人よりも事理弁識能力は あるが、まだ、通常人に比べると劣っていると考えられる場合です。

われわれ後期高齢者になると、この制度を理解していることが必要と思う。しかし法律用語は大変難しい。講義内容のまとめは爺にとっては難しい。この辺で終わりたい・・・。
このブログを読まれた方、ご理解できたかどうか不安ですが・・・。
必要な方は、ホームページで勉強されることを願いつつ・・・。
理解し難いであろう内容で、ご免なさい。・・・