kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

男性退職者は社会に飛び込めない人が多い その1

2011-12-14 08:23:40 | オートシェイプ画
近所に男性定年退職者がいる。爺の20年前の経験を思い出して

一定の年齢になると、真剣に生きた職務を退職する。職場人生から地域社会人で生きるようになる。スムースに移動できることが理想である。そうすれば、職場で張り詰めていた心から解放され、地域人として気楽に周囲に溶け込んでいけるからである。
こうありたい。

男性の退職者は、家に閉じこもりがちの者、社会に進んで出ていく者、その中間の者に分かれる。理想的には、進んで社会に出ていってほしい。
地域の皆さんと話し合い、勉強し合い、助け合い、励まし合いながら交流し、親しくなって、地域の住民になっていく。
 
1つ気をつけることがある。男性の中には過去の亡霊(現職時の地位等)の虜になり、みんなの前でそれを口に出したり、素振りしたりして、気付かぬうちに自己自慢しがちな人がいる。
これは、周りから嫌われる。特に女性の人は厳しい。退職して地域に入ったら誰も同じ唯の人である。気を付けることが大事である。

どうしたら、地域社会の一人として、スムーズに入れるであろうか。
 明日に続きます。