既設の講座テーマでの応募者が減少してきた。この会主催の個人講座は42テーマあるが、昨年あたりまでは大変な人気で、募集すると直ぐ満杯になっていた。でも、最近では応募者が少なく、募集枠の半分程度しかない現状である。
2つの種類の新講座開発を新設した。①はワード・エクセル関係、②ペイント・オートシェープのPCお絵描き関係である。
新講座開発は初めての経験である。爺は、PCのお絵描きを担当することになった。
今までの講座でテキストは、殆ど講師担当者が長い時間をかけて独自に作成してきた。同じ講座を2回.3回と実施するごとに、担当者が独自で作成するか、前任者の物を自分なりに修正して作った。いわば、良くても悪くても個人任せであった。
こんな経験の積み重ねで、会員はテキスト作成技術が大変進歩してきた。
今日では、市販に劣らないテキストになっていると言えたい。
しかし、今後取り組む開発新講座は、①先ずグループ内の各自が創造する、知恵の出し合う、話し合う、練り上げる。②それをまとめ統一する。その過程が共同作業である。
個性を出し合い、それに賛否の意見を出しあい、議論してまとめる。新しい経験の積み重ねである。
議論が激しければ激しい程に、価値があり時の流れに適応する新しい講座が創出され
るだろう。
2つの種類の新講座開発を新設した。①はワード・エクセル関係、②ペイント・オートシェープのPCお絵描き関係である。
新講座開発は初めての経験である。爺は、PCのお絵描きを担当することになった。
今までの講座でテキストは、殆ど講師担当者が長い時間をかけて独自に作成してきた。同じ講座を2回.3回と実施するごとに、担当者が独自で作成するか、前任者の物を自分なりに修正して作った。いわば、良くても悪くても個人任せであった。
こんな経験の積み重ねで、会員はテキスト作成技術が大変進歩してきた。
今日では、市販に劣らないテキストになっていると言えたい。
しかし、今後取り組む開発新講座は、①先ずグループ内の各自が創造する、知恵の出し合う、話し合う、練り上げる。②それをまとめ統一する。その過程が共同作業である。
個性を出し合い、それに賛否の意見を出しあい、議論してまとめる。新しい経験の積み重ねである。
議論が激しければ激しい程に、価値があり時の流れに適応する新しい講座が創出され
るだろう。