kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

ベルリン歴史転換の日その3

2010-12-16 08:34:29 | 柏シルバー大学院
社会主義はなぜ倒れたか

社会主義は計画主義である。調査によって需要数をはじきだし、それによって生産をする。
それが正しいことであり、結果等を見て計画等を修正しない。正しいことをしているので、それに逆らう者は悪とする。

つまり、党独裁となり、修正は悪となり、修正主義者の粛清を正当化する。
東独は改革は遅れたが―隣の壁紙論―西の情報TVで知るー民主化要求運動拡大―社会主義のヨーロッパ国の崩壊―東西独壁の解放―東西ドイツ統一―民主主義社会へ

資本主義は、品物を作ってみる。売れない時は原因を考えて修正する。次のものをつくる。原因として、売れないのは、市民の意向や趣味・興味等を考えなかったから。それに気付く。
資本主義の延命―古典的資本主義を修正―社民主義・福祉政策を導入―民意を反映して今日にきている。

誰も知らなかった壁の崩壊
西ドイツのコール首相はポーランド訪問して、ヤスゼルスキーと会談中であった。
壁の崩壊をしり、西ベルリンに、とんぼ帰りであった、

多くの方には、昔話で、知らなかったと思います。爺は、この当時よく知っているので、懐かしく拝聴した、無理のお付き合いさせて申しわけありませんでした。
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