11月10日、南柏日本閣の3Fシンフォニーの間において学生・来賓350人で
柏シルバー大学院創立30周年の式典と祝宴が行われた。会場の広さと人数の多さに驚いた。こんな会はめったにないとホテル側でも驚いている。
しかも平均年齢が74歳であり、大変珍しいであろう同時に異様に思われるのではないだろうか。今後高齢化がどんどん進み、珍しくなくなるであろう。
校歌斉唱・学院長の式辞・感謝状贈呈・来賓祝辞・祝電披露の式次第の従って祝賀会が11時より始まり、祝宴が12時20分より行われた。
祝宴に先だって、筝合唱と尺八三重奏はそれぞれの大師範の方々によって奏でられた。
曲名は「瀬音とことうた(日本の歌)」で、高齢者だけに大変静かに聞き惚れていたようだ。
学院長の式辞
30年前80人でスタートした自主独立の学院が680人に成長した。
教場の提供を公的機関・民間のご厚意により提供され7学級である。それに対しての感謝の言葉を述べられた。学生自身の学院に対しての御理解と御協力により幾多の困難を乗り越えて今日の素晴らしい学院を気付きあげてきた。それに対する感謝の念を述べた。
激変してきた今日的社会背景と今後の将来を見通しての学院の課題に全学生と相談しながら取り組んでいきたい。
明日に続きます。
柏シルバー大学院創立30周年の式典と祝宴が行われた。会場の広さと人数の多さに驚いた。こんな会はめったにないとホテル側でも驚いている。
しかも平均年齢が74歳であり、大変珍しいであろう同時に異様に思われるのではないだろうか。今後高齢化がどんどん進み、珍しくなくなるであろう。
校歌斉唱・学院長の式辞・感謝状贈呈・来賓祝辞・祝電披露の式次第の従って祝賀会が11時より始まり、祝宴が12時20分より行われた。
祝宴に先だって、筝合唱と尺八三重奏はそれぞれの大師範の方々によって奏でられた。
曲名は「瀬音とことうた(日本の歌)」で、高齢者だけに大変静かに聞き惚れていたようだ。
学院長の式辞
30年前80人でスタートした自主独立の学院が680人に成長した。
教場の提供を公的機関・民間のご厚意により提供され7学級である。それに対しての感謝の言葉を述べられた。学生自身の学院に対しての御理解と御協力により幾多の困難を乗り越えて今日の素晴らしい学院を気付きあげてきた。それに対する感謝の念を述べた。
激変してきた今日的社会背景と今後の将来を見通しての学院の課題に全学生と相談しながら取り組んでいきたい。
明日に続きます。