kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

こんな絵が描けるの?・・・パソコンで―その2

2010-09-18 08:52:33 | ペイント画
この4点の絵画も、前回の図と同じく、極美展に展示された。

上の2点は、ワードの中の図形を使って作図し、彩色したのもので、オートシェイプという。左図がHさんの「ホタルのお宿」で、右図がMさんの「装い」の作品です。

ペイントと違うところは、画を描くスタートが図形である。三角や月型から描き始めるのもあれば、フリーハンドという道具を使って、自由に図を描き、それの図の形を編集して好きな形にする。
それに彩色して、上のようなオートシェイプ画を作成する。
描き込んで経験を積んでいけば、上の図のような見事の図が描ける。

これも、また、美術の仲間入れと言えるかどうか?。これからの課題であろう。
でも、私たちは、今回展示をもとに、一人よがりであるが、美術の仲間との意識をもって進んでいきたい。

下の2点の図はペイント画で、左図はJさんの「さくら」であり、右図はMさんの「田舎の風情」である。写すだけの写生画から少し抜け出し、水彩画的な画法がみられる。

参観した作品展から刺激を受けたとして、エアブラシで犬を描いてくれた方がいた。
また、遠方の方から、ペイント画・オートシェイプ画に作成したいから、質問と回答の依頼をメールで受けたこと・・・・嬉しいことである(789)