kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

房総のむら・・・ゲゲゲの鬼太郎の妻のロケも

2010-09-09 07:41:56 | 日記
町会旅行で昼の会食後、「房総のむら」へ行った。

「房総のむら」は、展示だけてなく、来観者自らが直接体験し、みる・きく・かく・あじわう・ふれるの5感を通して、房総地方に古くから伝わる技術や生活様式への理解を深めることができます。

我々は、江戸時代の後期から明治初期の房総の商家・武家屋敷・農家などを見学した。
毎日35度をこす猛暑の中での見学であったが、曇り空になって。最初に、体験学習で、三角錐のろうそくの周りに、絵を切り取り、ボンドで張り付ける。それを,とかした蝋の中に浸し、ろうそくを飾る手作業であった。楽しいのやら、蒸し暑いのやら、頭がボーットしながらの作業であった。作品を貰って戸外にでた。

それから、街中見学、菓子の店、お茶の店、木・瓦版の店、紙に店、細工の店、畳の店、めし屋、そば屋、小間物屋、呉服屋、酒:燃料の店、薬屋、川魚の店、瀬戸物屋、その他昔の面影・品物と大変珍しかった。

左下の写真は、江戸時代の佐倉藩の中級武士の家を再現したものである。
左下の右側の写真は、簡単なロケをしているようだった。今放送中のゲゲゲの鬼太郎の妻の最初の頃のロケもここでされたようである。他でも、時々ロケされるとのことである。(780)

JR成田線安食駅からバスで10分程である。