中国風炒め麺を再作成＠鎌倉七里ガ浜自宅厨房

またつくろう。

中国風炒麺。前回やったのとほぼ同じやり方で。

麺がなかったので、東洋水産の味噌ラーメンの麺を使う。



具は簡単なものだ。



ネギ、ニラ、もやしを、麺と一緒にしんなりと味付けて食べる。

これがスムーズだ。

多くの現地ウェブサイトのレシピと同様、野菜だけで行こう。

繰り返し作って食べてみて思うのだが、どうも具としての肉やエビは、全体の中で邪魔者になるように思う。



こちらが今回の麺。



積極的理由があって、この麺を選んだのではない。

他に適当なのが売られていなかったからだ。

調味料はこちら。



● 老抽
● 醤油
● 砂糖
● 五香粉
● 胡椒
● 甜麵醬
● オイスターソース
● ニンニクをすりつぶしたもの
● ごま油（ごま油は最後に炒める時に使う）

全部ブレンド。



お湯をわかす。



麺を茹でて、水洗いする。

その麺をボウルに入れて、サラダ油を麺の表面につける。



その麺をフライパンで焼く。



ところどころ、麺の表面が揚げたような状態になる。



拡大しましょう。

わかりますか？

こんな感じ（↓）。



中華鍋にごま油を入れて、野菜を炒める。



そこに麺を加えて、調味料も入れる。それで加熱して一緒に炒めたら終了。



ふむふむ、ふむふむ。



また一歩、完成に近づいたな。

しかし私が理想としているのは、横浜中華街の名店萬珍楼の黄ニラそば。

あの味の詳細が思い出せない。



今回作った炒麺も、確かにおいしい。

しかしなあ、萬珍楼にもう一度行かないと、あの黄ニラそばの味の詳細がわからないなあ。



どうしたものか。

あぁ～、萬珍楼。



あそこの黄ニラそば。。。



自分が以前撮影したものとは言え、画像を見ていても味はわからない。