まずは、暑いけれどどこか涼し気な亀ヶ谷坂の画像をどうぞ。
これは長寿寺ね。建長寺の塔頭のひとつ。
住職様が優しい方。ニコニコされた方。
亀ヶ谷坂は鎌倉市内中心部の端っこにあたる扇ガ谷と、北鎌倉の山ノ内を結ぶ古い切通で、鎌倉七口と呼ばれるもののひとつだ。
暑いことは暑いんだけれども、奥へ向かうほど木陰に覆われ、涼しいこの道。
涼しいとは言え、やはり暑いか(^^;;
坂道だもんね。汗が噴き出る(笑)
道がどんどん細くなるよ。
Googleのストリートビューも入れないところだ。
今日はこのあたりで話題を切り替える。
二胡の音楽をどうぞ♪
神話主題曲-美麗的神話 雙二胡版 by 永安 The Myth - Endless Love (Erhu Cover)
マツキヨブランドののど飴を買って来た。
我が家ではいくつか飴を買って、混ぜて、瓶に入れておく。
そしてどんどん食べる(笑)。
「夏は暑いなぁ~」とドガティ君が溜息。
ウルフアイの葉がまぶしい。
庭がからっから。
それでもしかたないわ。
買い物に行こう。
屋根も焼けそうに暑い。
買い物から戻った。
長ネギ。
これをみじん切りする。
KIRIN氷結無糖グレープフルーツ。
米国では缶チューハイがヒットしているらしいよ。
外国人にもわかりやすいと思うわ。
ウォッカ、炭酸、果汁。
白ごまをすりつぶす。
ごま油で豚ひき肉を炒める。
甜面醤、豆鼓醤、豆板醤、砂糖。
それらを加えて、さらに炒める。
ほら、いい香り。
そこにすった白ごまを入れて炒める。
次。
中華鶏ガラだしを少量の熱湯で溶く。
そこに花椒や辣油を加える。
これね(↓)。
つけ麺用の極太麺を茹でる。
ざっとでいいよ。
茹で上がった麺のお湯を切る。
先ほどの少量のスープ、花椒、辣油が入ったボウルに、麺を入れてよく混ぜる。
先に作ってあるひき肉の半分をそこに入れて混ぜる。
これでほぼ出来たようなものだ。
盛り付け開始だ。
上から残ったひき肉の半分を載せ、長ネギのみじん切りをかける。
それで完成よ。
あとはまぜまぜしながら食べる。
辛い少量のスープがすでに麺に絡んでおり、そこに甘辛味のひき肉が混じる。
これはボロネーゼじゃないよ。
あくまで中国的まぜそば。
夏向きな辛さだ。
ランチにどうぞ。
先日の日本経済新聞の記事。ニンゲンが考え出した最新テクノロジーに振り回されるニンゲン。
●熟考の習慣を失った人は非合理的判断に傾きやすい
●客観的なチェックを受けないSNSも理性を崩す存在
●いかにして正気を保つのかが現代社会の最大の課題に
まったくそのとおりだね。
溢れる情報。誇張、ウソ、まがい物だらけ。業者の言うこと、もっと怪しい人たちの言うことをまともに信じてたらえらい目に合う。熟考する習慣を忘れ、情報に翻弄されてしまうと潰される。