「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

冬だから早朝の広町の森の外周路をドガティ君と一廻りしよう / Beethoven's Symphony No.5 4th movement

2020-12-06 17:48:40 | ペット
早朝は寒いな。



自宅から7~8分ほど歩けば到着する森へ。鎌倉市が誇る広町の森だよ。

張り切って歩こう。

そんな時はベートーベン交響曲第五番の第四楽章♪



もう細かいことなんて、どうでもいい!と思えて来る立派な音楽。

オレは何があっても大丈夫だ!と思わせてくれる(←幻想(笑))音楽。

これから入って行く森を見上げながら、その下の道を歩く。



長ぁ~い階段。鎌倉山に上がる階段だ。



そこを駆け上がるドガティ君に対して闘争心を燃やし、一段飛ばしで階段を上がる妻。

無理しない方がいいと思うよ。

ここから広町の森へ入ろう。



中に入ると様変わり。

森の中を行くよ。



さっそく撮影会。



今日は広町の森の外周路をぐるっと左回りで歩くよ。

広町の森を全部一周するのは久しぶりだよ。

石切場方面へ。



「この匂いがたまらん」・・・そうです。



犬は山の匂いが好き。

上を見上げると、こんなの。



鎌倉あたりの山は、照葉樹林が多い。木々は自己主張をし、自分のスペースをさりげなく確保する。

常緑樹だからね、冬もこんな感じなのさ。

日陰の好きなアオキがいっぱい(↓)。



また匂いを嗅いで楽しむドガティ君。



ここは長い下り道。



階段を降りるのはワンコの腰骨にやがて悪影響が及ぶというので、階段の下りは抱っこすることにしている。

先代のアイリッシュ・セター、茶々之介氏は晩年腰痛で大変だったからね。かわいそうだった。

こちらが石切場だ。



ほらね。



ここは鎌倉時代、石が切り出されたらしいよ。

でもこのあたりの石って、割れやすいんだけどね。ショックを強く与えると、パリーーン!と割れる。

これが(↓)石切場を下から見たところだ。藪があるから、あまりよくわからないね。



再び下る。



この下は平らな道が続く山あいの谷になるよ。

とても楽しいハイキングがずっと楽しめるのだ。



いい道でしょ。



道の右横をずっと小川が流れるのだ。



こちら(↓)は名物巨大なエノキ。枝が見事。



前にも何度か紹介したよね。

奥様はドガティ君撮影中。



鎌倉市民のみなさん、広町をもっと楽しみましょう。

こんないいところ、ないですよ。

「ボクは撮影され慣れしてますから・・・」と遠くを見つめてみる。



(スターかよ??(笑))

「いい香り。ボクは森が好きです」



巨大なメタセコイアの間を抜けて散歩が続く。



メタセコイアの葉も茶色くなっているね。



香りを楽しむドガティ君。



道沿いの小川はこんなのだ。



途中の細かい流れを集めて、徐々に川幅が太くなって行く。

かかしの集団。



このあたりは子供の勉強用の畑や田があるからね。

途中で少しでも広場があると、ボール投げがしたいというドガティ君。



人の顔を見つめボールを出してほしそうにするので、出してあげた。

ボールを投げると、猛スピードで走る。



振り返ると自分たちが来た所の地形がよくわかる(↓)。



周囲は小高い山で、自分たちが歩いて来たのは平らな谷なのだ。

まだまだ行くよ。



「おとーさん、これからどっちへ?」



外周コースをずっとまわるのさ。



広町の森の最長コースだよ。今日は大サービスだよ。ニンゲンはいい加減疲れているんだけど・・・。

「ん~、ボクはにおいがたまりません」



かなりの急坂を上る。



そこは富士見坂。

ほら、見えますか?



富士山だよ。

ほらね。マウント・フジ。



ここで道が分かれるが、外周路を1周回ることに懸けている我々は、右へ。



次にまた右へ行くと七里ガ浜2丁目の住宅街に出てしまうから、ここは左へ。



ここからがまた気持ちいい道になるよ。



張り切って歩きましょう。

すると開けたところに出る。



湘南の森はどこもこんなもんさ。

相模湾を望むよ。



眩しいったらありゃしないわ。



朝はいつもこうなんです。

光る相模湾の左が、我らの七里ガ浜住宅地(↓)。



笹のトンネル。



おお、立派なタブの木。



貫禄だよね。葉っぱがこれまたいいんだな。

また坂道。



再び笹のトンネル。



これで終わりさ。七里ガ浜水質浄化センター横に出る道だよ。



我が街、七里ガ浜住宅地の西端に広町の森から出て来るのだ。



あぁ~、よく歩いたね。

外周路を全部一周したのは久しぶりだった。

水質浄化センターの広場は誰もいない。



またボール遊びをしてくれ!とドガティ君が言う。

しかたがないね。



今日は大サービスだ。

上がって下がってボール遊びして、家を出てから戻るまで100分くらいだね。

疲れましたぁ~。
コメント (16)
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TV番組ジョブチューンで「らぁ麺すぎ本」の店主さんが披露した袋麺(サッポロ一番塩ラーメン)を使ったレシピで塩レモンが効いた簡単麺

2020-12-06 00:00:36 | 食べ物・飲み物
11月21日に見たTV番組ジョブチューンで、らぁ麺すぎ本の店主さんが、サッポロ一番塩ラーメンの袋麺を使ったおもしろいレシピを披露しておられた。



それはその袋麺に加えて、無糖のレモンサワー缶を使うものだ。



塩味にレモンを加えようというものらしい。

ほかに必要なのは、あさりの水煮缶とツナ缶。



どちらも缶の中の全部を使う。

袋麺を買うのは久しぶりだ。



それ以外に要るのはネギだけ。簡単💛



ドガティ君が「おとーさん、今日は何?」と聞く。



ラーメンよ。それも簡単な袋麺。

あさり水煮缶。



缶の中のものを全部鍋に入れてしまおう。

貝のだしだよね。



それを全部使うのよ。

こちらはツナ缶。



でもその脂をどんぶりに入れる。



おいしいのよ、この脂が。

のこりのツナ。これはあとでラーメンの上に載せるだけ。



インスタント麺の袋からはゴマとスープの素が出て来る。



これも全部使おうね。

ゴマ。



これはかなり立派なゴマだよ。

これはそのまま頂きだ。

あさりの水煮缶に無糖のレモンサワーを注ぎ、煮る。アルコール分を飛ばそう。



飲まないのはもったいない気がするが・・・。

こちらはあとで載せるだけの具材。



麺を煮たら加えるのはこちらのスープの素。



レモンサワーの中であさりが煮える。



これでおいしい出汁が出るでしょう。

麺を湯がき、塩味のスープの素を加える。



どんぶりに全部入れて、ネギ、ツナ、麺についていたゴマを載せたら終了。



ちょっとスープが足りなかった。加減がよくわからなかったの。

でも、おいちぃ・・・。

お好みで七味、あるいはペッパーを。



アルコールは飛んで、レモンがピリッと効いている。

おいしいよ。



いろんなものがよく混じった。でも簡単。



酸味も強いね。そこがいい。

楽しいな。TV場組紹介のレシピの真似。
コメント (10)
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