おそらく今年最後の芝刈りと生垣の刈り込み＠鎌倉七里ガ浜

芝生の伸長具合って、場所により微妙に異なる（↓）のはなぜでしょう。



どうも納得が行かない。



一方、手をかけないのに、妙に生育がいい植物もあちこちにいる。



芝刈り開始。



おそらくは今年最後となる芝刈りだ。



シュパッ！とね。



右へ、左へ。



着ていたパーカーを脱いで始めたが、その後暑くなって、半そでのアロハも脱ぐ。



ヌーディスト・ビーチ状態で裸になったわけじゃないよ。

Tシャツ１枚とジーンズだ。

全部刈ったら、次。



ベンチを移動させないと、ベンチの設置場所の周囲の芝生が刈れない。

なので、すでに刈った芝生の上にベンチを移動。



これが今年最後の芝刈りになる予定。

次はバリカンだ。



こういう庭の端っこの伸びすぎた芝を刈り込むのがバリカンの役目。



レンガのアプローチの際もね。



しかし・・・もっと深刻な問題が我が家ではしばらく放置されていた。

生垣だ。

もう伸び放題。



どういうこと？・・・だって面倒なんだもん。

この面倒なことが理解できない人は、自分で刈りこんでみなさいよ。

こうやって水平や垂直に伸びたイヌマキの生垣を。



「おとーさん、大変ですねぇ」とドガティ君が庭を見て言う。



ドガティ君はかなり私に同情してくれているようだ。



「おとーさん、がんばれー」

あぁ～、イヌマキってやだわ。



これ、本当に全部刈るのかしら？



刈ったばかりの芝生のカスもかき集めないといけないし。



でもそのことは、しばらく忘れましょう。

まずは生垣に集中しましょう。ご近所さんの手前もあるからね。伸びすぎなんだもの。

さぁ、刈るぞ。こんな風に。



バシッと、決まったぜ。その調子。



バシバシ切って、バシバシ落とす。



ほら、そろってきた。まだまだ刈り込むよ。



電動トリマーでグゥィ～ン。



本当は大きな刈りこみハサミを使って手で切りながら、ところどころ小さな手バサミを生垣の中に突っ込む形で切るとすごくキレイになるけどね。

面倒なので、電動トリマーで生垣表面を一気にグウィ～ン。



すごいゴミ。後片付けが思いやられる。



でもその甲斐あって、バシッと決まって来たよ。



あとはちょいちょいと高さ調整をすればいいの。



あっちこっちのゴミ拾い。庭の外側の公道部分に加え、内側にも刈り込んだイヌマキの葉が落ちている。

それも大量だ。

そろそろ昼ごはん作成開始時刻。ここで妻と庭仕事を交代。

私は中に入ってランチ当番。妻は庭の掃除。



時間がない時の簡単な、でもハイカロリーで高タンパクなメニュー。



おいしい親子丼さ。



ほら出来た。つゆだくよ。



うますぎるわ。

たまごとろとろぉ～♪

10年ほど前にテレビでなだ万の料理長さんが紹介していたレシピを自分風に作り替えたもの。



あぁ～おいしい。