「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

夏のフラワーアレンジメント / 挽き肉入り激辛麺@鎌倉七里ガ浜

2019-07-22 14:43:06 | 食べ物・飲み物
毎度公開しております、妻の作品。

夏のフラワーアレンジメント。



先生から与えられたテーマは「南の島のリゾートホテルのテーブルに置かれたアレンジメントをイメージして」だそうです。

「タヒチやモルジブやプーケットのハイセンスなホテルを想像すればいい」らしい。

でもタヒチなんて行ったことがない人はどうすればいいのか?



タヒチもモルジブもプーケットも行ったことなんてない妻も、トロピカルなものを連想しながら、つくったらしい。



たしかにトロピカルな素材だ。

全体の形も普段のものとはちょっと違うねえ。



たしかに、横にパイナップルやナシゴレンやパパイヤ・ジュースでも置いてあっても不思議はなさそうなアレンジメントだ。



よくこれだけ季節ごとに新しいものを思いつくものだね。

一方、この箱。見慣れた箱が、南の島とは真逆のイメージの島から発送され、我が家に到着。



アイルランドからだ。

大きな箱が到着すると「中には自分のおもちゃが入っている」と勝手に勘違いするドガティ君。



だから、私にくっついて離れない。

残念だね。

箱の中は、ハーブティだ。

レモン&ジンジャーやカモミール。



底の方には紅茶の茶葉。



我が家が買い続ける安い茶葉。



BARRY'S TEAの製品だ。

実はこの会社、最近大変だった。



同社はグレイハウンド(犬種)のレースに、わずかではあるがスポンサーとして協賛していた。

しかし最近アイルランドではこのグレイハウンドのレースが残酷だということで、社会問題化したのだ。

批判が相次ぎ、同社はスポンサーを下りることを決定した。

さて、どんどん話は変わる。

緑豆を原料にした春雨で激辛麺料理。



ネギをいろいろ用意した。



ニンニクやショウガも用意。



高温で豚の挽き肉を焼く。



するといつものように寄ってくるワンコ、ドガティ君。



油が透明になったら、終了。



ここで調味料を用意。



ジャン・シスターズだ。

まずは甜麵醬、豆板醤、ニンニク、ショウガ。



豆鼓醤はあとで登場する。

しっかり混ぜて、軽く炒める。



水に刻んだ長ネギに豆鼓醤に醤油に酒。



煮る。



沸騰してきたら、緑豆春雨を投入。



焼きビーフンと同じ要領だ。激辛な汁をよぉ~く麺に吸わせよう。

ビーフンは米だが、こちらは豆。

最後の段階で、辣油や花椒を少し足そう。



まもなくだよぉ~ん。挽き肉入り激辛麺。



できたよ。挽き肉入りで激辛の新種の麺料理。



ビーフンとは違い、豆から作られている。

しかしその点を除くと、作り方までビーフンと類似。食感も似ている。

辛いコクのあるスープをしっかり吸っておいしいよ。



ふむふむ、かなりおいしいです。



ビーフンより扱いが少し簡単だし。おすすめだなあ。

この麺は、挽き肉が絡みやすいので最適。
コメント (18)
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