ラウンドなサニサイダ（SUNNY SIDE UP。。。つまり目玉焼き）でガパオ＠鎌倉七里ガ浜自宅厨房

丸い目玉焼き。



それはフライパンに玉子を落としただけは作れない。

まん丸にはならないのだ。

でも道具があれば作れる。

型が必要だ。

金属食器の本場、新潟県燕市の業者さんがつくる道具を、鎌倉東急ストアが販売していた。

私も買ってみた。日本製だ。



パプリカも買う。



パクチーも。そしてバジルも。



砂糖、オイスターソース、ナンプラー、酒。



ガパオをつくるのだ。

そしてそこにまん丸な目玉焼きをのせる。

さらに唐辛子、そしてニンニク。



それらを油で加熱する。



すごい香りだ。

ひき肉をかなり強く炒める。そしてそこにパプリカを加える。そして炒める。



先ほどの調味料全部、それにバジルの葉を加える。



もうできたよ。

あとはこのパクチーをかけるだけ。

だれでも出来るよ。



さて、ここからがいよいよ本番だ。



型を使ってみた。どうかなー。



脇から卵白が漏れた。



でも大丈夫。キレイに切り離せる。



できたーー！

きゃはっ、うれしい。丸いぞ。



完成です。

まるーい目玉焼きが載るガパオ。



どうだ、おいしそうだろぉ。



本日のランチはいつものガパオ。

でも違うのは、目玉焼きの白身部分が丸いこと。



卵を割る。ドロッと溶けておちる玉子。



まぜまぜ。



あぁ～おいしい。



ラウンドなサニサイダ！でした。