本日はインド。
最近私はこの方のYouTubeチャンネルを繰り返し見ている。
この方はムンバイ在住の日本人で、現地の不動産物件を日本人に仲介することをお仕事にしておられるらしい。
しかしそのお仕事とは別に、現地のたいへん安価な食事をYouTubeで無数紹介しておられる。
こういう人を私は尊敬する。どこに行こうが、現地で最もポピュラーで安い食べ物をなんでも食べる。
こういう人がいないと、食文化の交流も進まない。食材の地理的偏在も修正されない。
食材の地理的偏在の修正は世界の食料不足を救って来た。コロンブスの交換と呼ばれるものが正にそうだ。
話がそれた。
さてこの方は大量の動画を登録なさっているが、本日はその中からこれを掲載。素晴らしいから見てね。
インドの30人前チャーハンの作り方 / Fire Fried Rice
そうそう、私はインド的な炒飯が知りたくて、これを見ていたのだ。
ジャポニカとは異なり、パラパラとしたインディカ米も、すっごくおいしそうだよね。
しかしこうした炒飯みたいな作り方は、あくまで屋台的食べ物らしい。
動画では見られるのだが、インドの米料理レシピを調べても、そのレシピってほとんど出てこないのだ。
出てくるのは、ビリヤニばかりだ。
ビリヤニとは炊き込みごはん。なので私はこの炊き込みごはんを作ってみることにした。
自宅にインディカ米はある。バスマティ・ライスだ。
細いでしょ? おいしいよ。
しかしまた新たな問題がある。私はビリヤニを食べたことがないように思われる。
食べたことがあるかもしれないのだが、その味も記憶にない。
ビリヤニのレシピはいろいろとネット上に掲載されているが、正しい味がわからない。
そこで私はGABANを買ってみた。
誰でもできるビリヤニだ。
これさえあればOK!みたいで、ちょっと情けない感じもあるが、とにかくこれを使ってまずは味を知ろう。
何を具として使うかも大問題。
Googleでビリヤニの画像検索をすると、野菜もでっかい肉も載っている豪華版もあれば、なにも具がないものまである。
でもどうもチキンが定番なようではある。
画像検索すると、パクチーもよくつかわれているようだから、それも利用しよう。
チキンだけれど、それもでっかい骨付きから、小さく切り刻んだものまでいろいろネット上で紹介されている。
私は多少小さ目で行こう。
ヨーグルトにGABANの製品をぶち込んだ。
チキンと一緒によく混ぜる。そしてそのまま放置。
さて、次の問題がある。
Q. ビリヤニはただそれだけを食べるのか?
Q. カレーと一緒に食べるのか?
どちらも正解らしい。
しかしより洗練された食べ方として、ヨーグルトをたくさん使ったライタと呼ばれるサラダと一緒に食べるといいらしいということが判明した。
しかしまた別の問題がある。
そのライタの正しい味がよくわからないのだ。情けない。
いやもう、ほとんど手探りだね。ビリヤニがわからん、ライタがわからん。
でもこういうのが楽しいのだ。ネットでそれらしいものを調べてみた。
キュウリとタマネギ。
レモン水とクミン・パウダー。
これごぞんじですか?
ガラムマサラ入り、信州八幡屋磯五郎の七味。
これを使っちゃう。
そして塩。
全部ブレンドして、不思議なサラダ。これってライタになってるのかしら?
バスマティ・ライスを水に浸けている。
T-falのフライパンを加熱し、油を入れよう。
蓋も重要だよ。
30分ほどヨーグルトとGABANの製品とそれに浸けた鶏肉全体をフライパンへ。
炒めきろう。
そこへ水に浸けた米を水ごと入れよう。
よくかきまぜて、強火で加熱し、沸騰したら15分だ。
はい、この状態になったら蓋をしよう!!
弱火に切り替えて、15分待つ。
退屈。
酒でものんでね。
とにかく弱火。不安になるかもしれないが、弱火で放置。焦げないよう、フライパンを動かし続けよう。
ほぉ~ら、できた。火を止める。
蓋して10分ほど蒸らしましょう。
完成だ。
バスマティ・ライスがどれだけおいしいか。
これ、好きだね。
そして今回はそれがビリヤニのスパイスをまとっている。
パクチーもね。
1.これだけを食べてもおいしい。
2.カレーと食べてもおいしい。
3.ライタと食べてもおいしい。
そういうことらしいよ。
ライタも食べましょうね。
この食べ方いいなあ。
ライタ ON ビリヤニなんてやっちゃったりして(↓)。
あぁ~楽しい食事。
インドは友達。
最近私はこの方のYouTubeチャンネルを繰り返し見ている。
この方はムンバイ在住の日本人で、現地の不動産物件を日本人に仲介することをお仕事にしておられるらしい。
しかしそのお仕事とは別に、現地のたいへん安価な食事をYouTubeで無数紹介しておられる。
こういう人を私は尊敬する。どこに行こうが、現地で最もポピュラーで安い食べ物をなんでも食べる。
こういう人がいないと、食文化の交流も進まない。食材の地理的偏在も修正されない。
食材の地理的偏在の修正は世界の食料不足を救って来た。コロンブスの交換と呼ばれるものが正にそうだ。
話がそれた。
さてこの方は大量の動画を登録なさっているが、本日はその中からこれを掲載。素晴らしいから見てね。
インドの30人前チャーハンの作り方 / Fire Fried Rice
そうそう、私はインド的な炒飯が知りたくて、これを見ていたのだ。
ジャポニカとは異なり、パラパラとしたインディカ米も、すっごくおいしそうだよね。
しかしこうした炒飯みたいな作り方は、あくまで屋台的食べ物らしい。
動画では見られるのだが、インドの米料理レシピを調べても、そのレシピってほとんど出てこないのだ。
出てくるのは、ビリヤニばかりだ。
ビリヤニとは炊き込みごはん。なので私はこの炊き込みごはんを作ってみることにした。
自宅にインディカ米はある。バスマティ・ライスだ。
細いでしょ? おいしいよ。
しかしまた新たな問題がある。私はビリヤニを食べたことがないように思われる。
食べたことがあるかもしれないのだが、その味も記憶にない。
ビリヤニのレシピはいろいろとネット上に掲載されているが、正しい味がわからない。
そこで私はGABANを買ってみた。
誰でもできるビリヤニだ。
これさえあればOK!みたいで、ちょっと情けない感じもあるが、とにかくこれを使ってまずは味を知ろう。
何を具として使うかも大問題。
Googleでビリヤニの画像検索をすると、野菜もでっかい肉も載っている豪華版もあれば、なにも具がないものまである。
でもどうもチキンが定番なようではある。
画像検索すると、パクチーもよくつかわれているようだから、それも利用しよう。
チキンだけれど、それもでっかい骨付きから、小さく切り刻んだものまでいろいろネット上で紹介されている。
私は多少小さ目で行こう。
ヨーグルトにGABANの製品をぶち込んだ。
チキンと一緒によく混ぜる。そしてそのまま放置。
さて、次の問題がある。
Q. ビリヤニはただそれだけを食べるのか?
Q. カレーと一緒に食べるのか?
どちらも正解らしい。
しかしより洗練された食べ方として、ヨーグルトをたくさん使ったライタと呼ばれるサラダと一緒に食べるといいらしいということが判明した。
しかしまた別の問題がある。
そのライタの正しい味がよくわからないのだ。情けない。
いやもう、ほとんど手探りだね。ビリヤニがわからん、ライタがわからん。
でもこういうのが楽しいのだ。ネットでそれらしいものを調べてみた。
キュウリとタマネギ。
レモン水とクミン・パウダー。
これごぞんじですか?
ガラムマサラ入り、信州八幡屋磯五郎の七味。
これを使っちゃう。
そして塩。
全部ブレンドして、不思議なサラダ。これってライタになってるのかしら?
バスマティ・ライスを水に浸けている。
T-falのフライパンを加熱し、油を入れよう。
蓋も重要だよ。
30分ほどヨーグルトとGABANの製品とそれに浸けた鶏肉全体をフライパンへ。
炒めきろう。
そこへ水に浸けた米を水ごと入れよう。
よくかきまぜて、強火で加熱し、沸騰したら15分だ。
はい、この状態になったら蓋をしよう!!
弱火に切り替えて、15分待つ。
退屈。
酒でものんでね。
とにかく弱火。不安になるかもしれないが、弱火で放置。焦げないよう、フライパンを動かし続けよう。
ほぉ~ら、できた。火を止める。
蓋して10分ほど蒸らしましょう。
完成だ。
バスマティ・ライスがどれだけおいしいか。
これ、好きだね。
そして今回はそれがビリヤニのスパイスをまとっている。
パクチーもね。
1.これだけを食べてもおいしい。
2.カレーと食べてもおいしい。
3.ライタと食べてもおいしい。
そういうことらしいよ。
ライタも食べましょうね。
この食べ方いいなあ。
ライタ ON ビリヤニなんてやっちゃったりして(↓)。
あぁ~楽しい食事。
インドは友達。