「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

ビリヤニ(2) またもやビリヤニでインド的定食@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2019-07-17 08:40:55 | 食べ物・飲み物
前回のつづきだ。

誰でも出来ちゃうインド料理定食、ただしカレー以外(笑)。

粉を使うだけ。ちょっと情けない感じも漂うが、いいじゃないの。



前回のビリヤニとは違うよ。

前回はチキン・ビリヤニ。

今回はエビだ。プローン・ビリヤニ。



まだ自分でつくる自信がない。

過去に、お店でビリヤニを食べたこともないのだから。

ということでまたもやGABANの粉をつかっちゃう。



S&Bのタンドリー・チキンの粉も使っちゃう。



英語で綴られる時はTandooriであるから、もしカタカナで書くならタンドーリの方が近いと思うのだが、一般的にはタンドリーとなっていて、S&Bのパッケージもそうなっている。

レストランのメニューでもそういうのが多い。

で、とにかくそれも使う。

セロリ、キュウリ、玉葱。香味野菜のサラダ。ヨーグルトいっぱいにね。



ライタというらしいよ。

ライタって、この人しか思い浮かべないよね。



昔はラグビーの先生、その後刑事。

そんな役柄。

ほら、布施明さんが歌う懐かしい歌、竜雷太さんがプールで泳ぐ。



とにかくそのライタらしきものを作ってみる。

これはS&BもGABANもなにも作ってくれていないので、自分でつくる。

小さなサイの目状にした、セロリ、キュウリ、玉葱。



このパクチーは、サラダではなく、最後にビリヤニに使うもの。



酢、クミン、ヨーグルト大量、ケチャップ少々、マヨネーズ少々、塩、



混ぜる。



最後に食べる前にパプリカを散らしましょう。



クミンの香りがいっぱいだ。



こちら、毎度おなじみバスマティ・ライス(インディカ米)。



エビ。軽く洗った。



登場! ビリヤニのこなこな。



ここでもヨーグルトだ。これをまぜまぜ。



エビを投入して、よく混ぜ、放置。



バスマティ・ライスを水に浸ける。そして放置。



タンドリー・チキンのこなこなを用意。そしてジップロックの袋も。



アルミホイルで受け皿を作る。最終的にはこれにチキンをのせて、オーブントースターで焼くのだ。



ジップロックにチキンを入れ、そこにこなこなを振りかける。



今日はこなこなだらけだね。

簡便なのだよ。

そしてこのジップロックの袋を閉じて、よく振ろう。

フライパンを加熱し、さきほどのエビとヨーグルトとビリヤニの粉が混じったものを入れて、加熱。軽く炒める。



水に浸かったバスマティ・ライスを水ごとフライパンに入れる。



全体をかき混ぜバランスよく配置し、強火で加熱。



あとは弱火で蓋して15分ほどゆっくり煮詰める。水分がほとんどなくなるまで。

今度はチキン。



この状態でオーブン・トースターへ。



ひっくり返して、上下しっかり焼こう。

水分がほとんどなくなったフライパンは、火を消して蓋閉めたままむらそう。5-10分ほどやればいいだろ。



左からはタンドリー・チキンの焼けるにおい、右からはビリヤニのむらされる香り。キッチンがインド化している。



これが竜雷太さんのサラダ。パプリカ振って完成。



ビリヤニも完成だ。



食卓へーー。



本当に、バスマティ・ライスっておいしいお米だね。

チキンもできたよ。それなりにおいしいわ。



こなこな使って、簡単インド定食。



竜雷太さんをビリヤニにかけちゃう。



前回のチキンより、今回のエビのビリヤニの方がおいしいな。

徐々にビリヤニがわかってきた。

でも近い将来、まずは最初の理解のため、お店でビリヤニを食べよう。
コメント (18)
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