「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

長野県飯田市の肉店スズキヤさんの味付け済み親鶏(マザーチキン)をフルに楽しむ@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2019-06-28 14:54:57 | 食べ物・飲み物
このブログでは最多登場の肉店、スズキヤさん。

そこの商品でマザーチキン!

卵を産むという使命を終えた親鶏(雌)が、今度は肉を食べられるという、なんだかしんみりする話だが、ありがたく頂きましょう。



これは味付け調製済みの肉で、そのまま焼けば食べられる。

親鶏の肉というのは、たいへんおいしいのです。

冷凍され、我が家の冷蔵庫で凍らせたものを解凍。



スペイン産むらさきニンニクを用意。



スパニッシュなアヒージョにはこれが合う・・・かな?

そう、アヒージョにする。

アヒージョ皿に唐辛子。



黒に赤はよく合うね。

こちらが解凍されたマザーチキン。



このまま焼けばおいしく食べられる。

しかしまずはアヒージョにしよう。



調理しながらチューハイも飲もうね。おいちいからね。



まずはマザーチキンをそのまま味わいたいんだ。ちょっとだけ焼く。フライパンでね。



こうなる。



細くなった肉。

卵を産み続けた雌鶏の運命を考えたりする。

そのまま食べれば別に何も思わないかもしれないが、「マザーチキン」と銘打ってあるんだ。

とてもおいしい。

普段ブロイラーのふにゃふにゃした鶏肉ばかり食べているから、違いがよくわかる。

 ●ブロイラーと比較したら、ものすごく噛み応えがある肉だ。

 ●加えて味が濃いんだよ。

でもこのお肉、高価なわけではまったくない。そこがありがたいね。



アヒージョにしましょう。



ニンニク、唐辛子と塩。

すぐ出来上がりだ。



軽く焼いたマフィンとともに食べる。



なんておいしいのかね。

食べたら、次のアヒージョの用意。



しかしそれとは別に、マザーチキンをそれだけで焼いてみる。

なにせ全体で300gあるのだ。

ひとりで好きなだけ、好きなように、食べましょう。



あぁ~うまい。

コリコリ。コリコリ。

味が濃いなあ。



キッチンで「なーーんにももらえない」と嘆くドガティ君。



ちなみに、奥様はお出かけなので、私はこれ全部キッチンで立ち食いしている。

自由なのだ。

はははははは。

次。



二杯目、お代わりのアヒージョ作成中。



この細かく切られた肉がいいのだ。

しっかりしてね。噛み応えもあるし。

マフィンを熱いオリーブオイルに漬ける。



この切られた肉の形状をごらんください。



如何にもしっかりしているでしょう?

すっごく美味しいものは、世の中の標準からすると、結構個性的だったりするのですねえ。

油が飛んだ。飛びまくりだ。



超キレイ好きな奥様が帰宅する前にキレイにしておかないと叱られるのでした。

アワアワ・アワアワ.。o○.。o○
コメント (12)
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