「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

ピーマンが残ったら青椒肉絲かこれしか思いつかないので、ガパオ・ライス@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2019-06-08 13:38:18 | 食べ物・飲み物
ピーマンが残ったら、どうするか?



青椒肉絲か肉詰め?

青椒肉絲は先日作ったばっかりだし、肉詰めは苦手だし。

そうだ! ガパオ・ライスがあったぞ。

しばらく作ってないし。

これ、ひとつが残っている。



でもひとつだけじゃ、何をするにも足りない。

そこで新たにピーマンを1袋買う。



そうするとまた何個か残ってしまうのだ。

エンドレスなピーマン余り現象が続くことになる。

しかし、気にしない。

またそれは今後考えましょう。

前のピーマン(向こう)に対し、今度買って来たピーマン(手前)はずいぶん長い。



黄色いパプリカも使いましょう。



どうしようもないくらく小さくなった赤いパプリカもあるので、それも使おう。



ジャスミンライスを炊く。



香りがいいからね。

タイのイメージ。

まずは古いのと新しいのを合わせた緑のピーマン。



次に古い赤いパプリカ。



最後に新しい黄色いパプリカで量を調整してまずは終了。



パクチーは最後に添えるだけだよ。



S&Bのバジル。



大手メーカーって、量をそろえるのが大変だよね。

スーパーの同じ棚からとった2袋のバジルが、一方は沖縄、一方は茨城。



それらを切って洗う。



スペイン産の紫ニンニク。



そのまま揚げたのが、スペイン料理で出て来るね。

たしかに中が紫。



「そろそろですかー?」とドガティ君が問う。



ナンプラー、オイスターソース、酒、砂糖。



それらをブレンドしましょう。



ブリッキーヌなんてあればいいが、それは無理なので、唐辛子。



「ん~、なんかおいしそうな予感」とドガティ君がへばりつく。



加熱。



豚挽肉を炒める。



古いのと新しいのを混ぜたピーマンやパプリカも加える。



先ほどの調味料を入れる。



バジルも入れて、サササのサ。



カセーム先生のテキストにもガパオが掲載されている。



でもレシピがまったく違うんだよなぁ~。



しかしそんなこと、気にしないで行こう!

おいしければいいのだ。

木製スプーンで食べましょう。



チューハイ飲んで調子を揚げましょうね。



アゲアゲ。

アゲアゲ♪

ほら、こちらは完成だ。



飛んでるらしい油を舐めるドガティ君が邪魔だ。



たまごもできたかな?



完成!



パーフェクト!

こんなおいしいもんがあるか?というくらいおいしい私のガパオ・ライス。



たまごを割りましょう。



おいしいわぁ。。。♡

で、またピーマンが残った。

どうしましょう?

コメント (16)
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