妻は昼前にピラティスのトレーニングに出かけた。
帰宅後はあまりこってりではなく、できれば鶏ムネ肉のランチが食べたいという。
高タンパク、低脂肪。なんとセレクティブな注文。
鶏ムネと言うと、思い出すのはこの教科書。
鎌倉市民にはおなじみの副島モウ先生のレシピ。
筋肉モリモリなヒュー・ジャックマンが映画ウルヴァリンの撮影で日本滞在中、そのシェフを務めた先生のSAMURAIレシピ。
副島先生の「チャイニーズ・チキン」をパクッて適当にアレンジ。
長ネギ。
ニンニクや辣油や味ぽんや醤油や胡椒を加えた。
調味料は単純。
鶏むね肉。
適度に切って最小のストウブで煮る。
塩や胡椒やローレルも入れて煮る。
最後にもやしも入れる。
出来た。
これを先ほどの調味料でつくったタレの約半分と合わせるのだ。
最初はこんな感じ。
そして混ぜ混ぜ。
そこに豆缶をぶちまける。
そして盛り付け。
パクチーを置いて、混ぜ混ぜしたチキン+もやし+豆+タレを置く。
そして残りのタレをかける。完成だ。
筋肉モリモリになるよ。
ヒュー・ジャックマンになるよ。
高タンパクで低脂肪なランチ。ムキムキになりましょう。
*********************************************
こちらは翌日の朝ごはん。
我が家は朝ごはん多め、昼ご飯かなり多め、夜ご飯かなり少なめのパターンが多い。
********************************************
そして昼になる。
この日も奥様は不在。
私はこんなものも食べる。
実はこれ、かなり美味しい。西友オリジナル・ブランドだ。
しかし量的にこんなの食べたうちに入らない。
あまりに少ない。
缶コーヒーみたいだ(あれも、少なすぎるでしょう?)。
麺喰いな私は、もっと麺を食べたい。
前日の副島先生の高タンパク、低脂肪のランチを台無しにしてもいいくらい、しっかり食べたい。
ということで、カップ麺を前菜に(?)、本格的中華風炒麺をつくりましょう。
買ってみた。
やや高価なXO醤。
みなさん、XO醤を買ってみたことありますか?
これさえあれば、あなたも香港の高級中国料理店のシェフの見習いの下のアシスタントくらいにはなれる。
そんな完璧な調味料だ。
これが現れたのは・・・わずか30年ほど前なんだよ。香港で生まれたらしい。
中国4,000年の歴史の前には、XO醤って中国料理界のニューウェーブと言えよう。
しかしまあ、これが入ればみんなウソのように美味しくなるのだ。
実はそのままつまんでもおいしいのだー。
ニンニク。
ネギ。
エビ。
それだけさ。
サッ!と行こう、サッ! 速攻調理がたいていの中国料理のいのち。
XO醤以外の調味料はこちらだ。
なんでも赤いのが中国料理調味料の特徴。
ためしにこのXO醤を舐めてみよ。
なんてうまいんだ。
よく辛いと思っている人もいるが、そしてそういうのもあるかもしれないが、これは辛くはないよ。
だしのうま味がきいていて、いくら入れもオッケーさ。
麺は中華麺だ。ラーメンの麺ね。非常にしっかりした麺。
麺は茹でないといけない。
サッと茹でる。
そして麺を茹でている間に油、ニンニク、そしてエビを加熱。
麺を茹でたらそれを冷水で絞めましょう。
そして水をよく切る。
で、炒める。調味料は先ほどの通り。
XO醤を惜しまず、ドバっと投入。
麺も調味料も、日本のあのふにゃっと優しいソース焼きそばとはまったく別物だ。
ニンニク、オイスターソース、老抽王の香りが強い。
しかもXO醤入り。
エビの炒麺にXO醤。
いや、もう、これはおいしいです。
止められない、この中国風炒麺。
硬さと味わいのある中華麺だ。
すごい勢いで食べてしまった。
帰宅後はあまりこってりではなく、できれば鶏ムネ肉のランチが食べたいという。
高タンパク、低脂肪。なんとセレクティブな注文。
鶏ムネと言うと、思い出すのはこの教科書。
鎌倉市民にはおなじみの副島モウ先生のレシピ。
筋肉モリモリなヒュー・ジャックマンが映画ウルヴァリンの撮影で日本滞在中、そのシェフを務めた先生のSAMURAIレシピ。
副島先生の「チャイニーズ・チキン」をパクッて適当にアレンジ。
長ネギ。
ニンニクや辣油や味ぽんや醤油や胡椒を加えた。
調味料は単純。
鶏むね肉。
適度に切って最小のストウブで煮る。
塩や胡椒やローレルも入れて煮る。
最後にもやしも入れる。
出来た。
これを先ほどの調味料でつくったタレの約半分と合わせるのだ。
最初はこんな感じ。
そして混ぜ混ぜ。
そこに豆缶をぶちまける。
そして盛り付け。
パクチーを置いて、混ぜ混ぜしたチキン+もやし+豆+タレを置く。
そして残りのタレをかける。完成だ。
筋肉モリモリになるよ。
ヒュー・ジャックマンになるよ。
高タンパクで低脂肪なランチ。ムキムキになりましょう。
*********************************************
こちらは翌日の朝ごはん。
我が家は朝ごはん多め、昼ご飯かなり多め、夜ご飯かなり少なめのパターンが多い。
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そして昼になる。
この日も奥様は不在。
私はこんなものも食べる。
実はこれ、かなり美味しい。西友オリジナル・ブランドだ。
しかし量的にこんなの食べたうちに入らない。
あまりに少ない。
缶コーヒーみたいだ(あれも、少なすぎるでしょう?)。
麺喰いな私は、もっと麺を食べたい。
前日の副島先生の高タンパク、低脂肪のランチを台無しにしてもいいくらい、しっかり食べたい。
ということで、カップ麺を前菜に(?)、本格的中華風炒麺をつくりましょう。
買ってみた。
やや高価なXO醤。
みなさん、XO醤を買ってみたことありますか?
これさえあれば、あなたも香港の高級中国料理店のシェフの見習いの下のアシスタントくらいにはなれる。
そんな完璧な調味料だ。
これが現れたのは・・・わずか30年ほど前なんだよ。香港で生まれたらしい。
中国4,000年の歴史の前には、XO醤って中国料理界のニューウェーブと言えよう。
しかしまあ、これが入ればみんなウソのように美味しくなるのだ。
実はそのままつまんでもおいしいのだー。
ニンニク。
ネギ。
エビ。
それだけさ。
サッ!と行こう、サッ! 速攻調理がたいていの中国料理のいのち。
XO醤以外の調味料はこちらだ。
なんでも赤いのが中国料理調味料の特徴。
ためしにこのXO醤を舐めてみよ。
なんてうまいんだ。
よく辛いと思っている人もいるが、そしてそういうのもあるかもしれないが、これは辛くはないよ。
だしのうま味がきいていて、いくら入れもオッケーさ。
麺は中華麺だ。ラーメンの麺ね。非常にしっかりした麺。
麺は茹でないといけない。
サッと茹でる。
そして麺を茹でている間に油、ニンニク、そしてエビを加熱。
麺を茹でたらそれを冷水で絞めましょう。
そして水をよく切る。
で、炒める。調味料は先ほどの通り。
XO醤を惜しまず、ドバっと投入。
麺も調味料も、日本のあのふにゃっと優しいソース焼きそばとはまったく別物だ。
ニンニク、オイスターソース、老抽王の香りが強い。
しかもXO醤入り。
エビの炒麺にXO醤。
いや、もう、これはおいしいです。
止められない、この中国風炒麺。
硬さと味わいのある中華麺だ。
すごい勢いで食べてしまった。