アイバン・オーキンさんの著書に触発された麺料理の連続投稿もそろそろ終盤。
この連続投稿もそれなりに疲れるんよ・・・。
「麺料理つくって撮影してブログ書いているだけやろ!」と思う人もいるかも。
でもねぇ、買い物から始まって、すごい回数撮影しながら調理して、事後の皿洗いや、文章書いて、多数の画像を編集し、gooブログにアップロードまで全部自分でやったら、結構疲れまっせ。
さて、同じ中国的な炒麺であっても、今回の調味料のブレンドは前回のとはちょっと違うんだなぁ。
私の海外動画レシピ研究は続いてるのだよ。
●五香粉(←前回初めて使ったが、これを炒麺に使うのは大発見だった!)
●甜麵醤
●オイスターソース
●老抽
●醤油
さらに・・・
●胡椒
●砂糖
●ニンニク
麺にはサラダ油を使うが、最後に炒めるのに使うのはこちら(↓)
●ごま油
撮影するのを忘れたが、それに加えて・・・
●紹興酒
ニンニクはすり潰して、調味料と一緒にブレンド。
残った邦栄堂製麺所の麺「中」は2玉。
全部一緒に食べちゃいましょう。
前回紹介した、あたらしいT-falのフライパン。
きっとばっちり、麺の表面を焦がすことができるよ。
随分前に炸醤炒麺ってレシピを中華料理店の店主が教えてくれていたが、それがまた難しい。
麺を焦がすことが必要なのだが、そんな簡単に出来ないのだ・・・が、T-falの新品なら、私にでもできるかも。
なにせね、Made in France。おフランスだからね。
具はシンプルに行こうね。麺のおいしさを味わうのだから。
ネギ。
ニラ。
洗う。
さらに、もやし。なんて経済的な野菜なんでしょう。
1袋27円で買ったもやしを何回にも分けて使ってる私。
そしてかわいい老抽をふたたび撮影。
調味料界のキング、老抽。これ、やっぱりいいよ。
ドガティ君、キミはなんでもよく付き合ってくれるねぇ。いい子だ。
調味料のブレンドの用意もできた。
麺をほぐした。美しい邦栄堂製麺所の麺。
茹でましょう。
冷水でよく洗う。そして水を切る。
ここを丁寧にね → その麺の表面をサラダ油でうすく覆う。
がんばってやりましょうね。ベタベタと。
ステンレス製のボウルの中でやると楽だよ。
T-falのフライパンにサラダ油。そして加熱。
麺を入れる。
高熱のフライパン表面上をスルスルすべらせるように、麺を動かす。
その途中で麺が油で揚げられたみたいに焦げる。
時々麺をひっくり返し、あちこち焦がす。
これでOK。
日本の焼きそば用蒸し麺はふにゃふにゃだから、ちょっと不向き。
中華麺でしっかりと行きましょうね。
ネギとニラを炒める。
もやしを加える。
麺を入れて、調味料のブレンドを入れる。
調子よくささささぁ~っと炒めよう。
調味料や野菜類が混じる。
おぉ~~~、いい香り。
出来ました。
ははぁ~、芸術品のような麺料理。
台湾の料理店の風景みたい(←台湾に行ったことがないくせに)。
「焼きそばなのに肉がない、エビがない」なんて心配はご無用。
日本的固定観念はいかん。
野菜があればいいのです。ネギ、ニラ、もやし。
できればここに黄ニラがあると、もっといいな。
さぁ、食べてみよう。
砂糖に五香粉。
様々な調味料が効いているなぁ。
しかも麺がところどころ強く加熱されていて香ばしい。中華麺らしい味わい。
なんて旨いんだ。しっかりした麺に調味料のブレンド、舌の上の天国。
美しいね。
最後に残った麺と具。
大事に味わいましょう。
香港や台湾で、炒麺についてのいろんな動画が公開されている。みなさんもぜひご覧ください。
簡単な炒麺だって、レシピはほとんど無限だ。
そのレシピの動画も無数にあるが、一例として、こちら。香港の先生が教えてくれますよ。
言葉は私もわからない。でも文字と動画がある。
「生抽」とあるのは日本の普通の醤油で代替できる。
「老抽」はすでになんどもこのブログでご紹介してきた黒いやつ。
この香港の先生は五香粉や砂糖も使っているでしょ。
肉なんてどこにも出て来ないでしょ。
おもしろいのはこれが「朝ごはん」用と説明されているところだ。朝からこれが出てきたら、私はかなり喜ぶ。
これ以外にも、炒麺レシピのものすごい数の動画を私は見た。
基本は似ていて、でも細部は皆ちがう。料理のレシピとはそういうものなんだろうね。
どの動画からも、香りが漂って来そうだ。
【つづく】
この連続投稿もそれなりに疲れるんよ・・・。
「麺料理つくって撮影してブログ書いているだけやろ!」と思う人もいるかも。
でもねぇ、買い物から始まって、すごい回数撮影しながら調理して、事後の皿洗いや、文章書いて、多数の画像を編集し、gooブログにアップロードまで全部自分でやったら、結構疲れまっせ。
さて、同じ中国的な炒麺であっても、今回の調味料のブレンドは前回のとはちょっと違うんだなぁ。
私の海外動画レシピ研究は続いてるのだよ。
●五香粉(←前回初めて使ったが、これを炒麺に使うのは大発見だった!)
●甜麵醤
●オイスターソース
●老抽
●醤油
さらに・・・
●胡椒
●砂糖
●ニンニク
麺にはサラダ油を使うが、最後に炒めるのに使うのはこちら(↓)
●ごま油
撮影するのを忘れたが、それに加えて・・・
●紹興酒
ニンニクはすり潰して、調味料と一緒にブレンド。
残った邦栄堂製麺所の麺「中」は2玉。
全部一緒に食べちゃいましょう。
前回紹介した、あたらしいT-falのフライパン。
きっとばっちり、麺の表面を焦がすことができるよ。
随分前に炸醤炒麺ってレシピを中華料理店の店主が教えてくれていたが、それがまた難しい。
麺を焦がすことが必要なのだが、そんな簡単に出来ないのだ・・・が、T-falの新品なら、私にでもできるかも。
なにせね、Made in France。おフランスだからね。
具はシンプルに行こうね。麺のおいしさを味わうのだから。
ネギ。
ニラ。
洗う。
さらに、もやし。なんて経済的な野菜なんでしょう。
1袋27円で買ったもやしを何回にも分けて使ってる私。
そしてかわいい老抽をふたたび撮影。
調味料界のキング、老抽。これ、やっぱりいいよ。
ドガティ君、キミはなんでもよく付き合ってくれるねぇ。いい子だ。
調味料のブレンドの用意もできた。
麺をほぐした。美しい邦栄堂製麺所の麺。
茹でましょう。
冷水でよく洗う。そして水を切る。
ここを丁寧にね → その麺の表面をサラダ油でうすく覆う。
がんばってやりましょうね。ベタベタと。
ステンレス製のボウルの中でやると楽だよ。
T-falのフライパンにサラダ油。そして加熱。
麺を入れる。
高熱のフライパン表面上をスルスルすべらせるように、麺を動かす。
その途中で麺が油で揚げられたみたいに焦げる。
時々麺をひっくり返し、あちこち焦がす。
これでOK。
日本の焼きそば用蒸し麺はふにゃふにゃだから、ちょっと不向き。
中華麺でしっかりと行きましょうね。
ネギとニラを炒める。
もやしを加える。
麺を入れて、調味料のブレンドを入れる。
調子よくささささぁ~っと炒めよう。
調味料や野菜類が混じる。
おぉ~~~、いい香り。
出来ました。
ははぁ~、芸術品のような麺料理。
台湾の料理店の風景みたい(←台湾に行ったことがないくせに)。
「焼きそばなのに肉がない、エビがない」なんて心配はご無用。
日本的固定観念はいかん。
野菜があればいいのです。ネギ、ニラ、もやし。
できればここに黄ニラがあると、もっといいな。
さぁ、食べてみよう。
砂糖に五香粉。
様々な調味料が効いているなぁ。
しかも麺がところどころ強く加熱されていて香ばしい。中華麺らしい味わい。
なんて旨いんだ。しっかりした麺に調味料のブレンド、舌の上の天国。
美しいね。
最後に残った麺と具。
大事に味わいましょう。
香港や台湾で、炒麺についてのいろんな動画が公開されている。みなさんもぜひご覧ください。
簡単な炒麺だって、レシピはほとんど無限だ。
そのレシピの動画も無数にあるが、一例として、こちら。香港の先生が教えてくれますよ。
言葉は私もわからない。でも文字と動画がある。
「生抽」とあるのは日本の普通の醤油で代替できる。
「老抽」はすでになんどもこのブログでご紹介してきた黒いやつ。
この香港の先生は五香粉や砂糖も使っているでしょ。
肉なんてどこにも出て来ないでしょ。
おもしろいのはこれが「朝ごはん」用と説明されているところだ。朝からこれが出てきたら、私はかなり喜ぶ。
これ以外にも、炒麺レシピのものすごい数の動画を私は見た。
基本は似ていて、でも細部は皆ちがう。料理のレシピとはそういうものなんだろうね。
どの動画からも、香りが漂って来そうだ。
【つづく】