前回のつづき。
あぁ~長い連続投稿。
でもまあ読んでくださいね。
前回、担々麺を食べていたら到着した時に、アメェイズン、いやアマゾンで届いた何か。
本当に大げさな箱と緩衝材。空気だらけ。
クロネコさんがかわいそう。
「そ、そ、それはボクのオモチャじゃないですか?」
ちがいますねー。
あなたってさぁ、段ボールの箱見たら、自分のオモチャが入ってると思うみたいですね。
そんなの買ってませんからね。
10年の時を経て、新たなT-falがやって来たのだ。
箱の容量に比して、買い物が小さいこと。
ちょうど10年前、鎌倉東急ストアでフライパン・フェアがあって、なんでもいいから古いフライパンを持参して下取りに出して、新しいT-falのフライパンを買ったら1,000円引きというセールがあった。
その時買ったT-falのフライパンが、長期間の酷使を経て表面のテフロン加工もこそげ取られてしまって、そろそろ買い替え時期だったのだ。
単純な鉄製の中華鍋と違い、ハイテク製品は寿命が短い。ぶひぶひぶひと文句を言う私。
我が家のモノの寿命の評価基準がおかしいのだろうか?
とにかく、こんなのが来たのだ。
しっかりした底面。
加熱して真ん中の赤色が変色したら、調理開始だ。
そこんところは変わってないみたい。
ちょっとぶっ飛んだイメージの蓋も買ったんだぞぉ~。
何もなくても、自立するすごい蓋。
ところで、ラーメン店にはいくつかサイド・メニューが必要だ。
アイバン・オーキンさんの店だって、ロースト・トマトの丼なんてのが用意されている。
ロースト・トマトだよ。そこに豚が加わるのもあるらしい。
おいしそうだねえ。
私は別にラーメン店をオープンするわけじゃない。
にもかかわらず、今回は、新たなサイド・メニューを計画!
ラーメンを大盛りや替え玉にしたくらいでは満足できないの大食い人間がやって来る傾向にあるのが、ラーメン店や街の中華料理店だから。
だから私はラーメン店を経営するわけじゃないんだけど。。。
砂糖、醤油、酒、そして水。
ジビエです。
スズキヤさんの鹿肉ローストをうすーーくスライスしたものをここで煮るのだ。
ゆっくりとね。
鹿肉がさらに柔らかくなり、味が浸みこむくらいに。
「えぇにおいやなぁ~」とドガティ君が言う。
煮込まれてタレがドロッとしてきたら、そろそろ終わり。
このころには鹿肉ローストのスライスもかなり柔らかくなっている。
そこで五香粉を入れる。すると香りがあまぁ~~く、良くなってくる。
これで完成だ。
ごはん(もち麦入り)を皿、あるいはどんぶりに入れる。
その上にタレごと、鹿肉も入れる。
そしてネギをのせる。美しい。
柔らかくなった鹿肉のローストは、スプーンでも箸でも簡単に崩れる。
それを崩しながら、ご飯と一緒に食べる。
あららぁ~おいしい。
初めてなのでよくわからなかったが、煮込み段階の途中で、ちょっとタマネギなんて加えてもよかったかな。
麺料理のおまけで、オリジナル・サイド・メニューまで紹介するヘンなブログ。
次回はまた麺料理で行きましょう。
その前に、鹿肉のご用命はこちら: http://www.jingisu.com/
長野県飯田市のスズキヤさんで購入可能だ。
【つづく】
あぁ~長い連続投稿。
でもまあ読んでくださいね。
前回、担々麺を食べていたら到着した時に、アメェイズン、いやアマゾンで届いた何か。
本当に大げさな箱と緩衝材。空気だらけ。
クロネコさんがかわいそう。
「そ、そ、それはボクのオモチャじゃないですか?」
ちがいますねー。
あなたってさぁ、段ボールの箱見たら、自分のオモチャが入ってると思うみたいですね。
そんなの買ってませんからね。
10年の時を経て、新たなT-falがやって来たのだ。
箱の容量に比して、買い物が小さいこと。
ちょうど10年前、鎌倉東急ストアでフライパン・フェアがあって、なんでもいいから古いフライパンを持参して下取りに出して、新しいT-falのフライパンを買ったら1,000円引きというセールがあった。
その時買ったT-falのフライパンが、長期間の酷使を経て表面のテフロン加工もこそげ取られてしまって、そろそろ買い替え時期だったのだ。
単純な鉄製の中華鍋と違い、ハイテク製品は寿命が短い。ぶひぶひぶひと文句を言う私。
我が家のモノの寿命の評価基準がおかしいのだろうか?
とにかく、こんなのが来たのだ。
しっかりした底面。
加熱して真ん中の赤色が変色したら、調理開始だ。
そこんところは変わってないみたい。
ちょっとぶっ飛んだイメージの蓋も買ったんだぞぉ~。
何もなくても、自立するすごい蓋。
ところで、ラーメン店にはいくつかサイド・メニューが必要だ。
アイバン・オーキンさんの店だって、ロースト・トマトの丼なんてのが用意されている。
ロースト・トマトだよ。そこに豚が加わるのもあるらしい。
おいしそうだねえ。
私は別にラーメン店をオープンするわけじゃない。
にもかかわらず、今回は、新たなサイド・メニューを計画!
ラーメンを大盛りや替え玉にしたくらいでは満足できないの大食い人間がやって来る傾向にあるのが、ラーメン店や街の中華料理店だから。
だから私はラーメン店を経営するわけじゃないんだけど。。。
砂糖、醤油、酒、そして水。
ジビエです。
スズキヤさんの鹿肉ローストをうすーーくスライスしたものをここで煮るのだ。
ゆっくりとね。
鹿肉がさらに柔らかくなり、味が浸みこむくらいに。
「えぇにおいやなぁ~」とドガティ君が言う。
煮込まれてタレがドロッとしてきたら、そろそろ終わり。
このころには鹿肉ローストのスライスもかなり柔らかくなっている。
そこで五香粉を入れる。すると香りがあまぁ~~く、良くなってくる。
これで完成だ。
ごはん(もち麦入り)を皿、あるいはどんぶりに入れる。
その上にタレごと、鹿肉も入れる。
そしてネギをのせる。美しい。
柔らかくなった鹿肉のローストは、スプーンでも箸でも簡単に崩れる。
それを崩しながら、ご飯と一緒に食べる。
あららぁ~おいしい。
初めてなのでよくわからなかったが、煮込み段階の途中で、ちょっとタマネギなんて加えてもよかったかな。
麺料理のおまけで、オリジナル・サイド・メニューまで紹介するヘンなブログ。
次回はまた麺料理で行きましょう。
その前に、鹿肉のご用命はこちら: http://www.jingisu.com/
長野県飯田市のスズキヤさんで購入可能だ。
【つづく】