「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

麺(3) 鎌倉市大町の邦栄堂製麺所の麺を使って汁なし担々麺

2019-06-22 15:07:15 | 食べ物・飲み物
麺料理はまだつづく。

その前に、株式相場の話。

米国株式がすごい。Excelでダウ30種平均をグラフにしてみた。

日次ベースでつくってあるよ。期間はちょうど10年。

金融危機のあと、回復基調をたどった相場だ。直近の週末時点で、ほぼ史上最高値圏にある。



今年の3月上旬のまだ寒い頃に先輩が鎌倉に遊びに来た時、「これで景況感が一息ついたら、中央銀行が金融を緩めそうになり、その期待だけでまた株式相場が上がっちゃうな」なんて鮨を食べながら話していたのだが、ストーリーがその通りになって来た。ちょっと怖いくらいの株価水準だ。でも行く時は行くんだよな、いつも。

さて、私の購入したグローバル・マクロ戦略のヘッジファンドの最初の月次パフォーマンスは如何に? シンガポールのファンド・マネジャーは正しいポジションを取ってくれているだろうか? 

米国株式市場が調子がいいからと言って、私のヘッジファンドのパフォーマンスががいいとは限らない。両者の相関係数は+0.30くらいなのだ(余計なことかもしれないが、不慣れな方のためにご説明しておくと、両者がまったく同じ動きをするならこの数値は+1.00であり、まったく逆なら-1.00であって、これもまた皆さんのPCに入っているExcelで「=correl(配列1, 配列2)」なんて関数を入れれば簡単に計算できる)。

5月末の基準価額で私はヘッジファンドを購入している。6月末のファンドの基準価額が発表になるのは7月に入ってからで、その時になって私は私の最初の1か月の投資期間のリターンを知ることになる。

さて、本題に入ろう。1日目のランチの後半部で、汁無し担々麺だ。さっさと行こう、さっさと。同じランチで2種類の麺をつくるのは初めてだ。忙しいな。パクチーを切ろう。



ニンニクを刻もう。肉のそぼろに使うのだ。



コチュジャン、豆板醤、砂糖、醤油、ごま油。



麺を用意しておこうね。邦栄堂製麺所の「中」という麺だ。



ゴマ油でニンニクを加熱。



挽肉を炒め、そこに豆板醤、砂糖、コチュジャン、醤油。



なんか味が足りないので追加。



そぼろが完成した。甘辛くておいしい。



つぎは麺に必要な調味料。

練りごま、ごま油、醤油、酢、辣油。



これらを混ぜるとこうなる。素早くつくろう!簡単だから。



こちらは最後に振りかける花椒のパウダー。



唐辛子の辛味だけでなく、花椒を加えて華やかに。

どんぶりにそれらを入れる。



茹でた麺をどんぶりに入れる。



盛り付ける。



できた!

材料を「担いで」麺売りが売って歩いたという担々麺は、おそらく本来こんな簡単なものだったでしょう。

ぐちゃぐちゃにかき回す。そしてかきこむ。



どひゃーー、辛い。

ふきだす汗。



おいしいねえ、1日目のランチ後半部分が終了した。

素早い展開。楽しい麺生活だ。

前々回の投稿で米国のTV番組でThe Tonight Showに前ファースト・レディのミシェル・オバマが登場した明るく楽しいYouTubeを掲載したが、こちらはさらに魅力的。



英国のジェームス・コーデンの名物番組に登場した時のもの。

ミシェル・オバマってすっごくステキな人だねー。何曲もノリノリで歌ってくれるよ♪

しかもかなりお上手。一緒にカラオケに行きたいわぁ~♪ 

後半ではグラミー賞受賞者のミシー・エリオットも加わり、車内は正にカラオケ・ボックス状態。

撮影場所はホワイトハウスだ。同席したいな。楽しいだろな。

【つづく】
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麺(2) 鎌倉市大町の邦栄堂製麺所の麺を使いあちこちの動画からパクったレシピで中国風炒麺

2019-06-22 05:02:54 | 食べ物・飲み物
前回のつづきだ。

邦栄堂製麺所の「中」を6玉も買った。1玉ずつ違う麺料理を作ろう。

しかし簡単で具も少ない麺料理の1玉では私の食事としては少なすぎる。

したがってランチ1回につき、2種類の麺料理を作ることにする。

ランチ毎に2種類の麺料理、3日連続で合計6種類の麺料理を食べる予定。

ではここからがある日のランチの前半部分。

これは中国風炒麺。レシピがどうもしっくり来ない。

そこで香港や台湾のわかりやすい動画を多く見て、適当に真似て作ってみた。

タマネギ、ニラ、もやしを用意しておく。



こちらが邦栄堂製麺所の「中」という商品。醤油ラーメンや冷やし中華に向く最も普通の麺だ。



これを軽くゆでて、そのあと冷水でよく洗う。



ここ(↓)が重要だ。麺に油を垂らし、全体にからめ、麺の表面全体がうすく油で覆われるような状態にする。



フライパンの上で焦げるくらいまで、麺を焼く。



先に準備した野菜を炒める。



先に焼いた麺を野菜に加え、ご覧の調味料を加える。



台湾や香港発のYouTubeをあちこち見たところ、どうも以下の調味料の組み合わせがいいようだ。

●砂糖
●五香粉
●老抽
●オイスターソース
●胡椒
●醤油

さて、どうかな?

あとは軽く炒めるだけ。



1玉って、なんて少ないんでしょう。皿が大きすぎるのか?



砂糖や五香粉がいい感じだ。

なるほど。調味料の具合はわかった。おいしいぞ、これは。

砂糖や五香粉を入れた麺っていいね。

台湾の味がする(笑) ←行ったことないくせに。



問題は、麺を最初にフライパン上で焼くところだな。

今のままで十分おいしい。

しかし味とは関係なく、最初の麺焼きつけ作業をもうすこしうまくやらないといけない。

麺が部分的にあちこちカリっとなるといいんだが、まだちょっと具合が悪い。

油の量と熱の加減をうまくやらないと。

次は、1日目のランチの後半部分に移ろう。

【つづく】
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