山荘滞在中一番の楽しみは、山荘内にこもること。
そしてカンタンな料理を作って、諏訪の酒を飲み、昼寝すること。
先日行った八ヶ岳リゾートアウトレットで購入したフェットチーネ。
ランチ時間。
これでイタリアン(もどき)を作る。
得意のB級グルメ的ケチャップ料理だ。
タマネギ、ニンニク、パプリカ。
ケチャップ、デミグラスソース。
もうできたようなもの。
それぞれを刻む。
oliveオイルで挽肉をジュウジュウ炒める。
ドガティ君がキッチンに走りこんで来るが、無視する。
もともと小さい山荘のキッチンがますます狭くなる。
やがて彼はあきらめてキッチンを出て行く。
さて続きをやりましょう。
中華鍋の空いたところで、ニンニクを加熱する。
そしてタマネギ、次にパプリカを加えて炒める。
さらにケチャップとデミグラスソースを加えて、煮る。
醤油と胡椒で調整。
ほら、本当にできた。
フェットチーネを茹でて、合わせる。
ほら、おいしそうでしょう? ビビッドな画像。
真面目な話、かなりおいしいですよ。本当です。
ヘンなイタリアン・レストランのヘンなパスタより、ケチャップ使うけど、いやケチャップだからかな、これはおいしいですよ。
これに関しては、諏訪の酒ではなく、チリのワインを飲みましょう。
ランチが終了し皿洗いも終わったら、昼寝だ。
ドガティ君と一緒に。
ランチもカンタンだったが、夜の食事なんて我が家はいつも軽いものだ。
*********************************
翌日の朝。
これで、ハムかソーセージでもあれば、自宅の朝食みたいだが、山荘ではなにかと変則的になる。
食べる話から変わるが、朝からトイレの話。
こちらはそのトイレ。
山荘でも自宅でも、建物を建ててくれたブレイスの丸山さんの写真がいくつか飾ってある。
山荘には2枚の写真が飾ってあるが、そのうちの1枚がトイレ内の壁にあり、トイレに座った人に丸山さんが話しかける仕組みになっている。
このトイレット・ペーパー・ホルダーが気に入っている。
トイレット・ペーパーの芯をひっかけるだけの簡素な仕組みだからだ。
これってありそうで、なかなかないですよ。
また別の話。
こちらは薪ストーブ用の手袋。
20年の使用に耐え、ついに穴が空いた。
ご覧のとおり、右手の親指のところだ。最も力がかかるところである。
鋳鉄製ダッチ・オーブンで有名なロッジ社のもの。
仕方がないので同じ会社のものを買い替えた。
今後20年は持つことでしょう。ロッジ社の製品は頑丈だ。
**************************************
その日のお昼。
妻が好きな「お味はいかが」。Aコープでただで配ってくれる。
我々も原村店でもらって来た。
その中のピーマンと豚肉の味噌山椒炒めをつくることにした。
ところどころ勝手なことをするが、まあ、おおよそ、レシピに従ってやろう。
山椒。
ピーマンとカラーピーマン。
パプリカじゃないよ。
完熟型のピーマン。
でも色が違うのはなぜ?
妻が散歩に出てしまったので、心配になりドアを見つめるドガティ君。
ピーマンを細切りする。
豚バラ肉を用意。
調味料をつくる。
醤油、砂糖、味噌、酒、山椒、片栗粉。
料理に入れる酒、真澄特選を自分も飲む。
冷凍チャーハンをつけましょう。
とても炒飯まで作っていられない。
具材をたくさん買うと、山荘では余ってしまって、鎌倉に持ち帰らないといけないから、このへんは適当に。
あとはごま油で炒めるだけ。
調味料入れて、ざざざざざざっ。ニンニクもつかっちゃおう。
できたよー。
おいしいわ。これちょっと新しい味。山椒がきいている。
ごま油とニンニクはレシピにはなかったが、これもまたいい感じ。
おいしくいただきました~。
【つづく】
そしてカンタンな料理を作って、諏訪の酒を飲み、昼寝すること。
先日行った八ヶ岳リゾートアウトレットで購入したフェットチーネ。
ランチ時間。
これでイタリアン(もどき)を作る。
得意のB級グルメ的ケチャップ料理だ。
タマネギ、ニンニク、パプリカ。
ケチャップ、デミグラスソース。
もうできたようなもの。
それぞれを刻む。
oliveオイルで挽肉をジュウジュウ炒める。
ドガティ君がキッチンに走りこんで来るが、無視する。
もともと小さい山荘のキッチンがますます狭くなる。
やがて彼はあきらめてキッチンを出て行く。
さて続きをやりましょう。
中華鍋の空いたところで、ニンニクを加熱する。
そしてタマネギ、次にパプリカを加えて炒める。
さらにケチャップとデミグラスソースを加えて、煮る。
醤油と胡椒で調整。
ほら、本当にできた。
フェットチーネを茹でて、合わせる。
ほら、おいしそうでしょう? ビビッドな画像。
真面目な話、かなりおいしいですよ。本当です。
ヘンなイタリアン・レストランのヘンなパスタより、ケチャップ使うけど、いやケチャップだからかな、これはおいしいですよ。
これに関しては、諏訪の酒ではなく、チリのワインを飲みましょう。
ランチが終了し皿洗いも終わったら、昼寝だ。
ドガティ君と一緒に。
ランチもカンタンだったが、夜の食事なんて我が家はいつも軽いものだ。
*********************************
翌日の朝。
これで、ハムかソーセージでもあれば、自宅の朝食みたいだが、山荘ではなにかと変則的になる。
食べる話から変わるが、朝からトイレの話。
こちらはそのトイレ。
山荘でも自宅でも、建物を建ててくれたブレイスの丸山さんの写真がいくつか飾ってある。
山荘には2枚の写真が飾ってあるが、そのうちの1枚がトイレ内の壁にあり、トイレに座った人に丸山さんが話しかける仕組みになっている。
このトイレット・ペーパー・ホルダーが気に入っている。
トイレット・ペーパーの芯をひっかけるだけの簡素な仕組みだからだ。
これってありそうで、なかなかないですよ。
また別の話。
こちらは薪ストーブ用の手袋。
20年の使用に耐え、ついに穴が空いた。
ご覧のとおり、右手の親指のところだ。最も力がかかるところである。
鋳鉄製ダッチ・オーブンで有名なロッジ社のもの。
仕方がないので同じ会社のものを買い替えた。
今後20年は持つことでしょう。ロッジ社の製品は頑丈だ。
**************************************
その日のお昼。
妻が好きな「お味はいかが」。Aコープでただで配ってくれる。
我々も原村店でもらって来た。
その中のピーマンと豚肉の味噌山椒炒めをつくることにした。
ところどころ勝手なことをするが、まあ、おおよそ、レシピに従ってやろう。
山椒。
ピーマンとカラーピーマン。
パプリカじゃないよ。
完熟型のピーマン。
でも色が違うのはなぜ?
妻が散歩に出てしまったので、心配になりドアを見つめるドガティ君。
ピーマンを細切りする。
豚バラ肉を用意。
調味料をつくる。
醤油、砂糖、味噌、酒、山椒、片栗粉。
料理に入れる酒、真澄特選を自分も飲む。
冷凍チャーハンをつけましょう。
とても炒飯まで作っていられない。
具材をたくさん買うと、山荘では余ってしまって、鎌倉に持ち帰らないといけないから、このへんは適当に。
あとはごま油で炒めるだけ。
調味料入れて、ざざざざざざっ。ニンニクもつかっちゃおう。
できたよー。
おいしいわ。これちょっと新しい味。山椒がきいている。
ごま油とニンニクはレシピにはなかったが、これもまたいい感じ。
おいしくいただきました~。
【つづく】