カープな毎日

カープファンのひとりごと。

堂林の逆転満塁本塁打で連敗止める

2020年07月08日 23時27分42秒 | 試合結果
DeNA 100 000 200 3
広島 001 001 04X 6
勝利投手:塹江1勝
敗戦投手:パットン2勝1敗
セーブ:菊池保1S
本塁打 :[広島]堂林3号


 先発のK.ジョンソンは、初回に四球と安打で無死1,3塁のピンチを招くと、オースティンの併殺の間に1点を失いましたが、2回以降は立ち直り、2回から6回まで散発2安打に抑えて2塁さえ踏ませない好投でした。

 打線は、堂林を7番三塁で起用して得点力アップを狙いましたが、初回連続四球で2死1,2塁としながら、松山が遊ゴロに倒れ、2回には安打と四球に敵失で無死満塁の絶好機でしたがK.ジョンソン、ピレラ、菊池涼が凡退して無得点に終わりました。
 しかし、3回に四死球と安打で1死満塁して、堂林の適時打で同点に追いつきましたが、4回の2死1,2塁は松山が二ゴロ、5回は2死2,3塁もピレラが遊ゴロに倒れて追加点を奪えませんでした。
 6回に連打などで1死1,3塁として松山の適時打で勝ち越しに成功しましたが、直後の7回にK.ジョンソンが四球と安打で1死1,3塁のピンチを招いて大和の犠飛と高城の適時打で2点を失って逆転を許してしまいました。
 K.ジョンソンは、7回を投げて6安打5奪三振3失点でまたも今季初白星を挙げられませんでした。
 
 8回からは塹江がマウンドに上がり三者凡退に抑えると、8回裏に四死球と安打で1死満塁として堂林が満塁本塁打を放って逆転に成功しました。
 9回は新守護神の菊池保が連続四球で無死1,2塁のピンチを招くも、菊池涼の好守にも助けられて無失点で凌いでチームの連敗を4で止めました。チームは今季マツダスタジアムで初勝利、2番手の塹江はプロ初勝利、菊池保もプロ初セーブと初物尽くしとなりました。
 
 序盤から濱口は制球に苦しみ5回までに10四死球を得て、毎回走者を得点圏に進めながらも3回の1得点のみと拙攻の連続で、6回に勝ち越すも7回にK.ジョンソンが逆転を許してしまい、7回まで15残塁とチームの雰囲気は重い試合展開でした。
 しかし、8回から登板した塹江があっさりと三者凡退に抑えると、直後の8回裏に堂林が逆転満塁本塁打を放って、重苦しい空気を一掃しました。また、菊池保もピンチを招きましたが、何とか無失点に抑えてチームとしても今季初のセーブを記録しました。

 もし8回の堂林の逆転弾が無かったら、チームは拙攻地獄で逆転負けを喫して、K.ジョンソンが3敗目となり、チーム状態は泥沼化して大型連敗に陥る可能性があったと思います。
 堂林を三塁でスタメン起用した起用が見事的中して、堂林は2安打5打点の大活躍でした。また2番手塹江もDeNAの1番から3番を簡単に三者凡退に抑えて悪い流れを断ち切り、菊池保も無失点に抑えて守護神不在問題を解消させてくれそうです。
 この1勝は今季の大きなターニングポイントになる試合であり、今季のカープの新しい形が決まった試合だと思います。この勝利でチームは乗って行けそうな気がしますね。
八回までは15残塁。相手先発・浜口から計10四死球をもらいながら2得点止まり。嫌な展開だったが、雰囲気は一変した。堂林は三塁で出場し、2安打5打点の大暴れだった。


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2日連続で雨天中止

2020年07月07日 22時36分20秒 | 日記
 今日からはDeNA戦でしたが、昨日に続き雨天中止となりました。森下がマツダスタジアムで初登板初先発の予定でしたが、残念ながら持ち越しとなってしまいました。
 明日の先発は予定通りK.ジョンソンと発表されたことから、森下はスライドしませんでした。いくら新人離れした森下と言えども、プロでの経験が浅いのでスライド登板はあり得ないですね。
 次回登板がいつになるのか分かりませんが、あまり登板間隔を空けると調整が難しいので、10日中日戦に登板させて、当初登板予定だった大瀬良を中6日で11日に回すかもしれませんね。

 今季はすでに4試合目の雨天中止となりました。梅雨なので中止が多いのは当然ですが、この短期間で4試合は例年に比べても多いように思います。今はチーム状態が良くないので中止はありがたい反面、シーズン終盤の超過密日程が心配になります。これ以上の中止は避けたいので、何とか明日は試合をしたいですね。

 佐々岡監督が新守護神を菊池保に任せる考えを示したようです。当面は日替わりとの考えであったと思いますが、フランスアが相変わらず不安定であることを考えて、安定感のある菊池保に固定するようです。
 今のリリーフ陣で安定感があり、実績もあるのは菊池保しかいないので、この起用は当然ですね。新守護神が決まり、上手く機能すればチームも安定した戦いができると思うので、チーム状態も上向いてくれるでしょう。新守護神菊池保に大きな期待が掛かりますが、気負わずにこれまで通りの投球をしてほしいですね。

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今季3度目の雨天中止

2020年07月06日 22時45分07秒 | 日記
 今日の阪神戦は雨天のため、早々に中止が発表されました。雨天中止となった3日の振り替えとして開催される試合でしたが、またも中止となってしまいました。
 カープは9連戦中だったことから、中止となり明日からは当初の日程どおり6連戦となり、更に阪神に2試合連続大敗の4連敗中チーム状態も良くなかったことを考えると良かったとも捉えられますが、カープは既に2試合中止になっており、明日の広島地方の天気も雨予報であることから、開催は微妙となっているので、日程を考えると中止は複雑なところです。
 現時点で他球団よりも消化試合数が少なく、更に明日も中止となれば、シーズン終盤に追加日程が組み込まれて、大型連戦となる可能性があるので、今のうちにできる限り試合を消化しておきたいですね。
 明日の予告先発は森下となっており、マツダ初登板となります。あまり悪条件では登板させたくありませんが、こればかりはどうすることもできないので、天気が回復することを願うだけですね。
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遠藤が8失点の炎上で4連敗

2020年07月05日 20時20分38秒 | 試合結果
阪神 005 030 000 8
広島 010 101 000 3
勝利投手:西勇1勝1敗
敗戦投手:遠藤1敗
本塁打:[阪神]ボーア2号、大山2号、サンズ2号
    [広島]鈴木誠6号


 打線は2回に連続長短打で無死1,3塁として、坂倉の二ゴロの間に1点を挙げて先制するも、その後の1死1,3塁では田中広、遠藤が倒れて1点のみに終わりました。
 先発の遠藤は、先制した直後の3回に安打と2四球で2死満塁として、大山に押し出し死球を与えて同点とし、続くボーアに満塁本塁打を浴びてしまい、一挙5失点で逆転を許しました。
 4回の1死2塁は無失点で切り抜けると、直後の4回裏に鈴木誠の本塁打で1点を返して反撃を開始かと思われましたが、遠藤が直後の5回に1死後四球を与え、続く大山に2点本塁打を浴び、更に2死後サンズにも本塁打を浴びてこの回3点を失って試合の行方はほぼ決してしまいました。
 遠藤は、5回を投げて6安打7四死球8失点の大炎上でした。

 6回からは今日1軍登録されたケムナが2回を1安打1四球で無失点に抑え、8回は高橋樹が無安打無失点に抑えました。9回は負けている展開ながらフランスアが登板し、安打とメヒアの失策で2死1,3塁のピンチを招くも、代打陽川を捕ゴロに抑えて無失点で凌ぎました。
 打線は、6回に1死1塁から松山の適時2塁打で1点を返しましたが、その後は無安打に抑えられて、阪神に2試合連続して大敗を喫してしまい、4連敗で2カード連続の負け越しとなりました。

 遠藤は、立ち上がりから制球に苦しみ7四死球を与えたことが8失点に繋がりました。3回無死1塁で西勇に対して四球を与えて傷口を広げて、2死後には糸井にも四球を与え満塁としてしまいました。更に大山には死球で押し出しと1安打で同点に追いつかれてしまいました。
 雨天中止によりローテがずれたことで登板間隔が乱れたことで調子を崩したのかもしれませんが、ローテとして1年を投げ抜くには、必ずあることなので今回の経験を次回に活かしてほしいですね。
 そしてバッテリーを組んだのは坂倉でしたが、3回のボーアへの投球は2人の経験の浅さが露呈したと思います。遠藤は大山への押し出し球で連続押し出しを避けたい気持ちが出て、ボーアへの投球が甘くなったと思われ、坂倉がそれに気づけず、そのまま投球を続けさせてしまったのではないでしょうか。
 會澤であれば遠藤に対して冷静さを取り戻させることができ、満塁本塁打という最悪の結果は免れたように思います。坂倉も経験が浅いので今回の失敗を糧に捕手として成長してほしいですね。

 
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大瀬良4回5失点で初黒星

2020年07月04日 21時20分48秒 | 試合結果
阪神 210 200 211 9
広島 000 003 000 3
勝利投手:岩貞1勝1敗
敗戦投手:大瀬良2勝1敗
本塁打:[阪神]マルテ2号、大山1号

 スライド先発した大瀬良は、初回安打と犠打で2死2塁とされマルテに2点本塁打を浴びて先制を許すと、続く2回には西川の拙い守備による2塁打と自らの野選により1死1,3塁としてしまい近本の犠飛で1点を失いました。
 4回には連打で無死2,3塁のピンチを招くと2死後近本に適時2塁打を浴びて2点を追加され、大瀬良はこの回限りでマウンドを降り、4回を投げて毎回の8安打で5失点でした。

 打線は、2番2塁で上本、5番一塁堂林を起用しましたが、2回から5回まで毎回安打を放ちながらも繋がらず岩貞から得点を奪えませんでした。しかし、6回ni
連打で無死2,3塁とすると、鈴木誠がの2点適時2塁打、2死後にはメヒアの適時打で3点を返して2点差にまで詰め寄りました。

 5回は高橋樹が無安打無失点に、6回は薮田が1安打無失点に抑えましたが、2点差に追い上げた直後の7回に今村が安打と盗塁に犠打で1死3塁とされ、糸井の適時打とボーアの犠飛で2点を失ってしまい、更に8回に登板した中村恭が安打と2四球で1死満塁として上本の犠飛で1失点、9回には中崎が大山に本塁打を打たれてしまい、マツダスタジアムでの今季初戦は大敗を喫して、借金1となってしまいました。

 大瀬良は明らかに前2試合に比べると調子が悪く、制球が安定しておらず、ナイターからデーゲームにスライドした影響は大きかったと思います。
 スライドの盈虚を考えれば初回に2失点は仕方ないと思われますが、2回は防げた失点でありもったいなかったです。西川が目測を誤って2塁打としてしまい、更に岩貞の犠打を大瀬良が3塁に投げて野選となりましたが、無理をせず1塁に投げて2死3塁として打者勝負という選択もあったと思います。たぶん本調子ではなかったことから、気持ちに焦りが生まれたのかもしれません。
 そして今日の試合の最大のポイントは4回の投球で、無死2,3塁から連続三振で2死をとり、無失点で切り抜けるまであと一歩のところまできましたが、近本に痛恨の適時打を打たれてしまいました。大瀬良は近本と相性が悪いことを考えれば、次の上本と勝負する選択もあったと思います。
 ここを無失点で切り抜けていれば、試合の流れが変わっていたと思われるだけに、もう少し慎重に投げてほしかったですね。
 今日の失敗を次戦に活かして今日の借りを返してほしいですね。
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マツダ開幕戦は雨天中止で9連戦に

2020年07月03日 22時45分24秒 | 日記
 ビジター4カードを終えて、今日からは地元マツダスタジアムので阪神戦でしたが、雨天中止となり、この振替試合は予備日の6日に入ったため、チームは明日から12日までの9連戦となりました。
 梅雨時であることから、雨天中止が多くなることは仕方ありませんが、今週2回目の雨天中止となってしまいました。今日からの阪神戦は予備日が設定されていたことから、9連戦になることは予想されていましたが、9連戦は選手達にとってはきつい日程ですね。
 今後も同様のパターンで9連戦になる可能性があるので、過密日程に加えて9連戦が増えるのはカープにとっては厳しいですね。

 明日の先発は大瀬良がスライドすることになりました。大瀬良であれば通常のスライドは問題ないと思いますが、ナイターからデーゲームへの変則スライドとなるので、その点では不安が残ります。
 大瀬良の投球でチームの悪い流れを断ち切って連敗を止めてほしいですね。

 開幕から守護神を任せていたスコットが2軍に降格となり、代わりに中村恭が1軍登録されました。
 スコットは6月21日のDeNA戦で4連打を浴びて1死も取れず逆転サヨナラ負けを喫し、昨日のヤクルト戦も1死も取れずにサヨナラ満塁本塁打を浴びており、ここまで5試合に登板して0勝2敗、防御率21.00と成績でした。
 佐々岡監督は、スコットに技術的にも精神的にも再調整させるため2軍降格を決めたとのことで、今後の守護神については、特定に選手1人に決めず、日替わりで菊池保とフランスアを起用する考えのようです。
 昨日のスコットの投球をみれば、この2軍降格は当然でだと思います。また、守護神の日替わりについても、特定の選手に固定する決め手がないだけに仕方ないでしょうね。当面は、中継ぎ陣を総動員して乗り切るしかありませんね。
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九里

2020年07月02日 23時32分45秒 | 試合結果
広島 004 001 000 5
ヤクルト 001 300 104 9
勝利投手:石山1勝1敗1S
敗戦投手:スコット2敗
本塁打:[ヤクルト]西田1号、西浦3号、西浦4号、村上3号

 今日は菊池涼と西川がスタメンから外れ、安部が2番2塁」、長野3番中堅、メヒアが7番3塁に入る新打線を組みました。
 2回に2死満塁の先制機を作るも九里が三振に倒れて無得点に終わりましたが、続く3回にピレラと安部の連打で無死2,3塁として、長野の適時2塁打、鈴木誠のの適時2塁打、更に1死後會澤の適時打により4点を先制しました。
 4回にも1死1,2塁の追加点機作りましたが、長野が併殺に倒れてしまい追加点を奪えませんでした。

 先発の九里は、2回まで無安打、無失点と上々の立ち上がりでしたが、3回に代打西田に本塁打を浴びて1点を失うと、続く4回には無死3塁とされ村上に適時2塁打を打たれ、続く西浦には2点本塁打を浴びて同点に追いつかれてしまいました。更にその後2死満塁のピンチを招きましたが、山田を右飛に打ち取り、勝ち越しは許さず、5回まで投げて7安打4失点でマウンドを降りました。

 直後の6回に連打で無死1,2塁とするも、ピレラが併殺で2死三塁と好機はしぼみかけましたが、続く安部が適時打を放って勝ち越しに成功しました。
 6回からは塹江がマウンドに上がり無安打無失点に抑えましたが、7回に登板したフランスアが西浦に本塁打を浴びて再び同点に追いつかれてしまうと、打線も8回に無死2塁のチャンスを作りながら、メヒアと田中広が連続三振に倒れ、堂林の内野安打を1,3塁とした後、ピレラが二飛に倒れてしまいました。
 8回裏は菊池保が三者凡退に抑えるも、9回に登板したスコットがまたも3連打を浴びて無死満塁のピンチを招き、村上に満塁本塁打を浴びて1死も取れず4点を失ってサヨナラ負けを喫して、チームは開幕からのビジター4カードを5勝5敗1分の5割で終えました。

 打線は、昨日の試合で途中交代した西川にアクシデントがあったようで、更に3失策と守備も乱れたことから、守備力を考慮した打線を組みましたが、連日の2桁安打を放つも4回以降はチャンスであと1本が出ず、2併殺と繋がりを欠きました。
 ピレラの3塁には不安があるので左翼で起用することはやむを得ないと思われ、その場合3塁がメヒアと安部が候補となり、好調の堂林が起用できなくなってしまいますが、堂林も3塁を守ることができると思うので、堂林を3塁で起用しても良いのではないとか思われます。
 3塁のレギュラー候補不在は、今季こそ快勝できるかと思いましたが、いきなりチームの課題として露呈してしまいましたね。

 そしてもう一つの守護神問題も露呈してしまいました。スコットがまたも1死も取れず4失点で2敗目を喫してしまいました。ここまで不安定な投球が続いており、オープン戦や練習試合での快投が全く見られません。
 今の状態では僅差の展開で起用するのは怖く、守護神を任せることはできませんが、代わりになる投手もいません。当面は日替わりとするか、一番安定感のある菊池保に託すのが最善の策かもしれませんね。
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ジョンソン5回4失点で2敗目

2020年07月01日 21時04分08秒 | 試合結果
広島 102 000 000 3
ヤクルト 200 200 00X 4
勝利投手:スアレス2勝
敗戦投手:K.ジョンソン2敗
セーブ:石山1敗1S
本塁打:[ヤクルト]西浦2号

 初回に四球と犠打で1死2塁とすると、2死後に鈴木誠の内野安打に敵失が絡んで1点を先制しましたが、先発のジョンソンが直後の1回裏に不運な内野安打とピレラの悪送球により1死2,3塁のピンチを招き、村上に2点適時打を浴びて逆転を許してしまいました。
 3回に安打と犠打に捕逸で1死3塁のチャンスを貰うと、西川の適時打で同点に追いつき、更に内野安打で1,2塁として松山の2点適時打で逆転に成功しました。

 ジョンソンは、4回に四球で無死1塁として西浦に2点本塁打を浴びて逆転を許してしまいました。更に連打で無死1,2塁のピンチを招くも、古賀を併殺に打ち取るなど後続を断って追加点は与えませんでした。6回の打席で代打を送られたため、5回を投げて7安打4失点でマウンドを降りました。
 6回は高橋樹がマウンドに上がり、安打と死球で1死1,2塁のピンチを招きましたが、荒木を併殺に打ち取って無失点で凌ぐと、7回は塹江が登板して三者凡退に抑え、8回も先頭の村上を抑えてマウンドを中崎に譲りました。
 中崎は四球で走者を出すも無失点に抑えると、4回から6回まで毎回走者を出しながら後続が続かず得点を奪えなかった打線が、9回に四球と安打で1死1,3塁の同点機を作りましたが、菊池涼が三振、高橋大が相手の好守に阻まれ遊直に倒れて1点差を追いつくことができず、ヤクルトに逆転負けを喫してしまいました。

 先発のジョンソンは、スライド登板で更に雨が降り続く悪条件の中での登板で、初回にピレラの悪送球からピンチが拡大して逆転を許すも、2回と3回は立ち直ったかと思われましたが、4回に甘く入ったスライダーを西浦に捉えられて逆転本塁打を浴びてしまいました。
 ジョンソンにとっては、今日の投球は状況を考えれば良く粘ったと思いますが、4回の西浦の本塁打は痛かったです。雨が降り続く状況を考えればコールドの可能性もあるので、もう少し慎重に投げてほしかったです。
 それでもその後の無死1,2塁のピンチを併殺で切り抜け、5回も安打と田中の失策により迎えた無死1,2塁のピンチを無失点で切り抜けたところは素晴らしかっただけに、西浦への1球が悔やまれます。
 一方の打線は7回を除き毎回走者を出しながら、3回以降無得点に終わりました。ただ捉えた打球が野手の正面であったり、相手の好捕に阻まれる不運もあったので、今日はツキがなかったということでしょう。明日は今日のモヤモヤを振り払う攻撃を見せてほしいですね。
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