広島 031 301 001 9
ヤクルト 101 000 000 2
勝利投手:岡田12勝5敗
敗戦投手:山中2勝6敗
本塁打:[広島]松山10号、會澤4号、5号
[ヤクルト]山田21号
岡田は、初回に安打と犠打で1死2塁とされ、バレンティンに適時2塁打を浴びて先制を許してしまい、更に続く山田には四球を与えて1,2塁のピンチでしたが、坂口とリベロを抑えて最少失点で切り抜けました。
打線は、直後に2回に松山が本塁打を放って同点とすると、1死1塁から會澤が2点本塁打を放って勝ち越しに成功し、3回には2塁打などで1死3塁として丸の犠飛で1点を追加しました。
岡田は、2回にも2死1,2塁のピンチを招きましたが、藤井を二ゴロに打ち取って無失点で凌ぐも、続く3回に山田に本塁打を浴びて1点を返されてしまいました。
それでも直後の4回に、2死から連続四球で1,2塁の得点機を貰うと、岡田が2点適時2塁打を放って山中をKOし、続く田中が代わった山本から適時2塁打を放って3点を追加しました。
更に6回には會澤が今日2本目となる本塁打を放って試合の行方を決めました。
岡田は、6回に安打と四球で2死1,2塁のピンチを招きましたが、代打大松を三邪飛に打ち取って無失点で凌ぎ、6回を5安打2失点に抑えてマウンドを降りました。
7回は一岡が1安打無失点に抑え、8回はジャクソンが四球と安打で1死1,2塁のピンチを招くも、西田と代打武内を凡打に抑えて得点を与えませんでした。
打線は、9回にも連続四球などで1死1,3塁として、丸の内野ゴロの間に1点を追加し、9回裏はブレイシアが三者凡退に抑えて、ヤクルトに快勝し、3連勝となりました。
2位阪神が敗れたため、ゲーム差は6.5に広がり、来週は勝負の首位攻防戦となります。
今日はバッテリーが攻守にわたる活躍でチームを白星に導きました。
岡田は、4回を除いて毎回走者を背負いながら、初回の適時打と3回の本塁打による2失点で踏ん張りました。初回に適時打を浴びて先制点を失って、更に四球でピンチを拡大してしまいましたが、坂口を一ゴロ、リベロを三振に斬って1失点で凌いだところは大きかったです。
もし追加点を与えていたら、試合の流れがヤクルトに傾いており、2回の逆転は無かったと思います。
攻撃では、會澤が2本塁打3打点、岡田も1安打2打点と貴重な得点を叩きだしました。
2回の會澤の本塁打は、同点に追いついた直後であり、試合の流れを掴む価値ある得点となり、4回の岡田の2打点も2死無走者から得た得点機を活かしたもので、ヤクルトに与えたダメージは大きかったと思います。
そして6回の會澤の本塁打は、試合を決めるダメ押し弾となりました。
来週は阪神との天王山が控えるだけに、今日の勝利はチームに勢い付けた白星になり、弾みがつく大きな価値ある勝利でしたね。
ヤクルト 101 000 000 2
勝利投手:岡田12勝5敗
敗戦投手:山中2勝6敗
本塁打:[広島]松山10号、會澤4号、5号
[ヤクルト]山田21号
岡田は、初回に安打と犠打で1死2塁とされ、バレンティンに適時2塁打を浴びて先制を許してしまい、更に続く山田には四球を与えて1,2塁のピンチでしたが、坂口とリベロを抑えて最少失点で切り抜けました。
打線は、直後に2回に松山が本塁打を放って同点とすると、1死1塁から會澤が2点本塁打を放って勝ち越しに成功し、3回には2塁打などで1死3塁として丸の犠飛で1点を追加しました。
岡田は、2回にも2死1,2塁のピンチを招きましたが、藤井を二ゴロに打ち取って無失点で凌ぐも、続く3回に山田に本塁打を浴びて1点を返されてしまいました。
それでも直後の4回に、2死から連続四球で1,2塁の得点機を貰うと、岡田が2点適時2塁打を放って山中をKOし、続く田中が代わった山本から適時2塁打を放って3点を追加しました。
更に6回には會澤が今日2本目となる本塁打を放って試合の行方を決めました。
岡田は、6回に安打と四球で2死1,2塁のピンチを招きましたが、代打大松を三邪飛に打ち取って無失点で凌ぎ、6回を5安打2失点に抑えてマウンドを降りました。
7回は一岡が1安打無失点に抑え、8回はジャクソンが四球と安打で1死1,2塁のピンチを招くも、西田と代打武内を凡打に抑えて得点を与えませんでした。
打線は、9回にも連続四球などで1死1,3塁として、丸の内野ゴロの間に1点を追加し、9回裏はブレイシアが三者凡退に抑えて、ヤクルトに快勝し、3連勝となりました。
2位阪神が敗れたため、ゲーム差は6.5に広がり、来週は勝負の首位攻防戦となります。
今日はバッテリーが攻守にわたる活躍でチームを白星に導きました。
岡田は、4回を除いて毎回走者を背負いながら、初回の適時打と3回の本塁打による2失点で踏ん張りました。初回に適時打を浴びて先制点を失って、更に四球でピンチを拡大してしまいましたが、坂口を一ゴロ、リベロを三振に斬って1失点で凌いだところは大きかったです。
もし追加点を与えていたら、試合の流れがヤクルトに傾いており、2回の逆転は無かったと思います。
攻撃では、會澤が2本塁打3打点、岡田も1安打2打点と貴重な得点を叩きだしました。
2回の會澤の本塁打は、同点に追いついた直後であり、試合の流れを掴む価値ある得点となり、4回の岡田の2打点も2死無走者から得た得点機を活かしたもので、ヤクルトに与えたダメージは大きかったと思います。
そして6回の會澤の本塁打は、試合を決めるダメ押し弾となりました。
来週は阪神との天王山が控えるだけに、今日の勝利はチームに勢い付けた白星になり、弾みがつく大きな価値ある勝利でしたね。