豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

最愛の大地

2013年08月16日 22時41分27秒 | シネレポ2010


解説: 著名なハリウッド女優であり人道支援家としても活躍する
アンジェリーナ・ジョリーが、長編初監督を果たした社会派人間ドラマ。
1990年代に泥沼化したボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を舞台に、
恋人でありながら内戦により敵になってしまったボスニア人女性と
セルビア人男性の愛の行方を描く。
同紛争で人間の盾として使われ虐げられた女性たちの悲劇に基づく物語は、
女性団体から抗議を受けアンジー自ら説明しに行くなど、
多方面で論争を巻き起こした。
シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争下の1992年、セルビア兵に捕まり
収容所に送られたアイラ(ジャーナ・マリアノヴィッチ)は、
女性としてのプライドをズタズタにされるような日々を送っていた。
そんな中、以前付き合っていた将校ダニエル(ゴラン・コスティッチ)から、
肖像画の制作を依頼される。
やがて二人の間に愛が再燃するが、一方で戦況はさらに悪化していき……。





人道支援活動に熱心に取り組んでいるアンジェリーナ・ジョリーの長編映画初監督作品。
彼女の人道支援活動のまさに集大成とも言える作品だと思います。
彼女が活動を通じて伝えたいことが、全て盛り込まれています。
いつも戦争や紛争で酷い目にあうのは弱者である女性達
そんな紛争の現実に対する、彼女の激しい怒りがひしひしと伝わってきました。
とにかく酷い話です。でも現実に起こった出来事です。
映像的には極力露骨な描写は控えて描かれてましたが
その分想像力をかきたてられてしまい、とても重い気持ちになってしまいます。
軽い気持ちで見ることは出来ない映画ですが、
アンジェリーナの魂の叫びをしっかり受け止めていただきたい。

真夏の方程式

2013年08月15日 00時39分04秒 | シネレポ2010


解説: 東野圭吾の小説が原作のテレビドラマ「ガリレオ」シリーズの劇場版第2弾。
とある海辺の町を訪れた物理学者・湯川学が、そこで起きた殺人事件の悲しい真相に
直面する姿を、一人の少年との出会いを絡めて描く。
テレビ版と前作に続いて福山雅治が主演を努め、子どもが苦手なのにもかかわらず、
少年のために事件に挑む湯川を体現する。
『妖怪人間ベム』シリーズの杏、ベテラン風吹ジュンら実力派が共演。
科学技術と自然の共存という、劇中に盛り込まれたテーマにも着目を。
シネマトゥデイ(外部リンク)


あらすじ: きれいな海に面した玻璃ヶ浦で計画されている、海底鉱物資源の開発。
その説明会に招待された物理学者・湯川学(福山雅治)は、緑岩荘という旅館を
滞在先に選ぶ。そして、そこで夏休みを過ごす旅館を営む川畑夫婦
(前田吟、風吹ジュン)のおい、恭平と知り合う。
次の朝、堤防下の岩場で緑岩荘に宿泊していたもう一人の客・塚原の
変死体が発見される。図らずも事件に直面した湯川は、旅館廃業を考えていたという
川畑夫婦や、夫婦の娘で環境保護活動に奔走する成実(杏)らと
塚原の思わぬ因縁を知る。




テレビシリーズは全話ハードディスクに録画してたのですが
結局1話も見ないまま。ディスクに移してしまいました。
多分、このまま見ない気がしますが・・
で、映画ですが、なかなか面白かったです。
犯人探しの謎解きモノとしてはたいしたことなかったんですが
ヒューマンドラマとしての、事件に関わる家族の人間模様の
描写は面白く描けてました。
犯人が犯した罪は想像以上に重いもので、
知らぬ間に殺人に加担していたことに気付いた少年の心の傷の深さは
想像すると計り知れないものだと思う。
ラストに湯川とその少年が対峙して、言葉をかけるシーンは
実に良かった。最後にビシッと〆てくれる場面だったと思います。

暇があったらTVシリーズも見ておこうかと思います。




SHORT PEACE

2013年08月13日 19時42分03秒 | シネレポ2010


解説: 『AKIRA』や『FREEDOM』の大友克洋を中心に、
4人の気鋭のアニメーション作家が競作したオムニバス。
江戸を舞台に、悲恋の情念から巻き起こる大火事を圧巻の映像で描く
『火要鎮』のほか、『九十九』『GAMBO』『武器よさらば』の4編が
日本をテーマに紡がれている。
スタッフには、『アニマトリックス』の森本晃司や
『スマグラー おまえの未来を運べ』の石井克人なども名を連ねる。
それぞれのが手掛けた独創的なビジュアルとストーリーを堪能できる。
シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: 18世紀の江戸。お若は幼なじみの松吉への思いが募り、
情念から大火事を引き起こしてしまう(『火要鎮』)。
18世紀。小さなほこらで古道具のモノノケに出会った男は、
その道具を修理することに(『九十九』)。
戦国時代の東北。空から現れた鬼に似た化け物と神秘的な白熊が激突する
(『GAMBO』)。
近未来、砂漠の廃虚となった東京。
戦車型無人兵器と戦っていた小隊はピンチを迎え……(『武器よさらば』)。



まあまあでした。
4話オムニバスで上映時間が約70分だから
1本あたり約15分しかないので
ストーリーはあってないようなもので
これは日本のアニメのクオリティーの高さを
堪能する為だけのような映画。
映像はどれも素晴らしかったです。
でもそれだけでした。

モンスターズ・ユニバーシティ

2013年08月12日 23時28分20秒 | シネレポ2010


解説: ディズニー/ピクサーの代表作である、『モンスターズ・インク』の
シリーズ第2弾にして前日譚。
人間の子どもたちを怖がらせるのが仕事のモンスター・コンビ、マイクとサリーが
学生時代に繰り広げた冒険を活写する。
メガホンを取るのは、『101匹わんちゃんII パッチのはじめての冒険』や
『カーズ』などに携わってきたダン・スカンロン。
幼い頃のキュートなマイクのビジュアルや、舞台となるモンスターたちが
通う大学のユーモラスな雰囲気も見どころだ。
シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: 人間の子どもたちを怖がらせ、その悲鳴をエネルギー源として用いる
モンスターの世界。そこに暮らすモンスター青年マイクは、明朗活発で
ポジティブな思考の持ち主だったが、仲間よりも体が小さくてルックスも
かわいいことに劣等感を抱いていた。
これでは子どもたちを絶叫させる“恐がらせ屋”にはなれないと、
世界中のモンスターが憧れを抱く名門大学「モンスターズ・ユニバーシティ」に入学。
期待に胸を膨らませる彼だが、そこにはサリーを筆頭に大きくて姿が恐ろしい
“恐がらせ屋”のエリート候補生があふれていた。



まあまあでした。
ちょっと期待しすぎてたかも。
前作越えとはいかなった気がします。
でもマイクは可愛かったし、サリーは意外や意外
名門の家系の子でちょっと性格悪かったりと
キャラの個性づけは、なかなか上手に出来てて面白かったと思う。
あと、前作の悪役のトカゲっぽいモンスターとの関係も描かれてて
その辺は面白かった。

ローン・レンジャー

2013年08月11日 18時36分12秒 | シネレポ2010


解説: 『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジョニー・デップと
ゴア・ヴァービンスキー監督ら主要スタッフが再びタッグを組んだ
アクション・アドベンチャー。テレビドラマや映画で何度も映像化された
人気西部劇を基に、悪霊ハンターと正義のヒーローのコンビが巨悪に立ち向かう姿を
活写する。ジョニーとコンビを組むローン・レンジャー役には、
『J・エドガー』のアーミー・ハマー。
個性的で好感の持てるキャラクターたちのほか、荒野を舞台にした派手な
アクションなどにも注目。
シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: 幼い頃に遭遇した悲しい事件への復讐をもくろむ悪霊ハンターの
トント(ジョニー・デップ)は、そのスピリチュアルな力で死の一歩手前の男、
ジョン(アーミー・ハマー)を救う。
正義感の強いジョンは、目的を達成するためならどんな手段も用いるトントと
衝突するも、愛する者を奪われたことで豹変。
マスクを装着し“ローン・レンジャー”と名乗り、トントと一緒に巨悪に挑む。




こんな暑い日は映画館に限ると思って、久しぶりに日曜日の昼間に
映画を見てきたのですが、映画館のあまりの心地よさに、
うっかり爆睡かましてしまった。
気が付くと、クライマックスの列車でのアクションシーン。
これが素晴らしく眠気も吹っ飛ぶくらいのド派手アクション。
これは改めてもう一度しっかり見直そうと思います。

グルレポ~冷や麦

2013年08月10日 23時55分10秒 | グルレポ2010


暑いです。

とにかく暑い

ちょっとこの暑さは異常じゃないでしょうか。


暑いんで今日は「資さんうどん」で冷や麦と牛丼を食べてきました。




そうめんもあったのですが、冷や麦にしてみたところ

冷や麦にしてはかなり太い。

これはもしかすると、冷や麦じゃなくて

資さんの細めんだったのかも。


しかし、外でそうめんとか冷や麦を食べる時はつけ汁が薄くならないように

注意して食べないといけませんな。

家なら継ぎ足せるけど、お店では果たして汁の追加は可能なのでしょうか?

わたくしチキンなもんで言えずに最後は薄い汁で食べました。







牛丼(並)

並と言っても吉野家とかに比べたらかなり少なめです。

ご飯はお茶碗一杯分くらい。

なので、麺類と一緒に注文するのにちょうどいい量です。


それにしてもいつまでこの暑さは続くんでしょう。

いい加減にして欲しいものです。




プラレポ~完成 インフィニティジャスティスガンダム

2013年08月09日 23時21分40秒 | プラレポ



突然ですが、完成しました「インフィニティジャスティスガンダム」


これ製作に取り掛かったのが2010年の9月

プラレポでの最後のレポが2011年1月なので

2年以上放置してました。


久しぶりに開けてみると、小さなパーツがほんの少し残ってただけだったので

若干適当にですが、完成させてみました。






本体の方はとっくに出来上がってたんですけどね・・・







こっちが未完成で放置してしまってました。

なんとか完成しました。






合体!これで完成。






背中こんな感じ。







ベースに固定して浮かせてみた。

色々武器があって、たくさん写真撮ってみたんですが

全然巧く撮れてなかったので、これにて終了。

もうちょっと写真の練習します。


今あまりに暑くて製作の場である会社の倉庫がまるでサウナ状態の為

ほとんど製作が進んでおりません。

作りたいのは山積みなので、もう少し涼しくなってから

また始めようと思ってます。




グルレポ~一人焼肉

2013年08月08日 23時02分16秒 | グルレポ2010


月一恒例の一人焼肉に行ってきました。

今日はいつもの食べ放題コースはやめて、単品注文にしてみました。

単品注文はハーフサイズで注文できると言うことだったので、

全てハーフサイズで注文しました。




とりあえずキムチ。





食べ放題メニューには入ってないタン塩を注文。

これでハーフサイズって多い気がしますが・・・








特上カルビ。

ハーフで4切れって多いですよね。

肉は食べ放題コースの時と同じ肉質でした。




そしてライス





ホルモン

一切れ焼いてしまいましたが、これもハーフで4切れ。

ここまでが第1ラウンド




1人前の量がココ多いですね。






追加はまずは壷漬けカルビ

これも食べ放題にはないメニュー。







アカセンマイも注文。

やっぱりハーフにしては多い気がするんですが・・


ここにきてホントにハーフで注文とおってるのか心配になってきました。




そしていつもの地獄スープ


これで十分お腹一杯になりました。

今日はこれで終了。


で、お会計。

本日コレだけ食べて2440円。

ってことは食べ放題コースよりも安く済ませられました。

食べ放題コースだったら、もう何品か無理してでも食べてたかもしれませんが

逆に食べ過ぎずにちょうどよかったです。

それにしてもここハーフサイズでもかなり量多いです。

次回からは単品注文でいこうと思います。


グルレポ~メキシコ料理

2013年08月07日 22時28分29秒 | グルレポ2010


今日は博多駅のくうてんにある、前々から行きたかったメキシコ料理の店

「エルポラーチョ」に行ってきました。




まずは付け出しのナチョス

サルサソースでいただきます。




ノパレスサラダ

メキシコ直輸入のサボテンが入ったヘルシーサラダ

サボテンってアロエみたいな食感かと思ってましたが

全然違ってました。




チョリソー

ピリ辛とノーマルの2種盛り





メキシコといえばタコスです。

これはサーモンとアボカドのタコス




エンチラーダ


鶏肉のタコスをサルサソースとクリームでいただきます。

ここまで食べてて全然辛い料理が出てきません。




アルモホ

メキシコ風のエビのガーリック炒め

アヒージョみたいな感じです。

食べ終わったあとのガーリックオイルをパンにつけて食べると

美味でした。



アル・テキーラ


テキーラでフランベした牛肉のステーキ

これが想像以上に美味しかった。

アメリカンビーフを使ったワイルドな味わいの肉だろうと思ってたら

めっちゃ柔らかくてジューシーなお肉。

これってテキーラ効果なのでしょうか?

これは美味しかった。




そして、くるくるボジョ

店の入り口にあるロースターで丸々1匹の姿のまま

くるくる回転しながら焼かれてる看板メニューのひとつ。

秘伝のタレに24時間漬け込んでじっくりと焼き上げる

メキシカン・ローストチキン。

皮はパリッとしてて、中はジューシーで美味しかった。




忘れられてたようで、最後に登場となったタコス、パストール。

この店の一番人気のタコスです。




メキシコ料理なのに辛いメニューがひとつもないので

店員さんに聞いて、この店で一番辛いメニューをだしてもらったのがコレ

チレ・レジェーノ

ハラペーニョーの酢漬けにチキンとオリーブを炒めたものと

エビのトマト煮を詰めたもの。

これもあまり辛く感じなかった。



最後にデザート

プラタノ・フリトー

タコスの皮でバナナを包んで揚げたものに

キャラメルソースとアイスを添えたもの。

温かいバナナはちょっと微妙な味でしたが

アイスと一緒に食べるとそれなりに美味しく食べれました。


どれも美味しかったし、まだまだ食べてみたいメニューはいっぱいあって

ここはリピート有りです。

また行きたいと思います。




グルレポ~いつもの居酒屋

2013年08月06日 23時18分22秒 | グルレポ2010



久しぶりのいつもの居酒屋です。




まずは付け出しのざる豆腐








本日のお刺身はイカ刺し。

この透明感あるいか刺しはどこででも食べれる代物ではありません。

美味でした。





これは初めて。

山芋鉄板が出てきました。

私、ズルネバ系全般苦手で、山芋はもちろんのこと

納豆、オクラ、など全部苦手なんですけど

この山芋鉄板だったら食べれるんです。






そしてイカの天ぷら。







そして〆は海鮮丼。

今日はウニも乗った豪華版。

いつもより一品少ない気がしますが、写真撮り忘れたかな??

大変美味しゅう御座いました。

ご馳走様でした

ハングオーバー!!!最後の反省会

2013年08月05日 04時44分44秒 | シネレポ2010


解説: 大ヒットコメディー『ハングオーバー』シリーズの第3弾にして完結編。
ラスベガスとバンコクでのありえないハプニングから奇跡の生還を果たしてきた
男たちが、大物ギャングが絡むトラブルに巻き込まれる姿を追い掛ける。
監督は、本シリーズのメガホンを取ってきたトッド・フィリップスが続投し、
ブラッドリー・クーパーなど、前2作のメンバーが結集。
予測不可能を極めたストーリーもさることながら、トラブルの果てに発生する
大掛かりな展開も見もの。
シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: 何かとトラブルを引き起こしてばかりのアラン
(ザック・ガリフィナーキス)。そんな彼の父親が心労を募らせて急死したのを機に、
フィル(ブラッドリー・クーパー)、ステュ(エド・ヘルムズ)、ダグ
(ジャスティン・バーサ)はアランの施設収容を決行することに。
だが、施設へと向かう途中でギャングに4人が誘拐されてしまう。
困惑するフィルたちに、ギャングのボスはアランがメル友として親交のあるアジア系
ギャングのチャウ(ケン・チョン)が盗んだ金塊を取り戻すよう命じる。



まあまあ面白かったんですが、
冒頭のキリンの首切り事故は、ちょっと笑えない。
笑えないどころか、どん引きしてしまった。
あれをギャグとして笑える感覚はちょっと理解できない。
いきなり冒頭からそんな気分になってしまったので
楽しい気分で見ることが出来なくなったんですが、
それでもそれなりに面白かったと思います。
今回は二日酔いではありませんでした。
お酒は一滴も飲んでおらず、ちょっと今までのシリーズとは
違うものでしたが、相変わらずとんでもない騒動に巻き込まれていきます。
シリーズ初のラブストーリー(?)があって、そこが一番笑えました。
最後のエンドロールで次回作に続きそうなシーンが出てくるんですが
一応これで完結ということなので、多分ないんでしょうね。
どういういきさつで○○手術をしたのか、興味あるんですが(謎)
あとチャウが今回主役級のキャラになってました。
なんか彼を見てたらMr.Booを思い出します。
チャウ主演のスピンオフ作品とか出来ないでしょうかねぇ。
面白そうな気がしますが・・

ワイルド・スピード EURO MISSION

2013年08月04日 22時13分20秒 | シネレポ2010



解説: ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーが演じるすご腕ドライバーが
カスタムカーを操り、派手で斬新なカー・アクションを繰り広げる人気シリーズの
第6弾。宿敵であるFBI捜査官から仕事を依頼された逃亡中の主人公が、
再びチームを結成し、ヨーロッパを舞台に巨大犯罪組織の壊滅に乗り出す。
監督は前々作と前作のメガホンを取り、好評だったジャスティン・リン。
アイデア満載のカー・アクションと共に、ミシェル・ロドリゲス演じる
4作目で死んだはずの主人公の恋人が再登場するなど物語の展開にも目が離せない。
シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: リオデジャネイロの犯罪王から100億円を、まんまと奪い取った
ドミニク(ヴィン・ディーゼル)。その後、逃亡し続けていたドミニクだったが、
世界中で犯罪行為に手を染める巨大犯罪組織を追うFBI特別捜査官ホブス
(ドウェイン・ジョンソン)に協力を依頼される。
ホブスの話によると、その犯罪組織に関わっているのは、ドミニクの死んだはずの
元恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)だった。




面白かった~。シリーズ最高傑作でしょう。
気が付けばシリーズ第6弾。
「2」はヴィン・ディーゼルが出てなかったり、
「3」は東京が舞台の番外編みたいな話の失敗作で、パワーダウンしてたのが、
「4」から再びポール・ウォーカーとヴィン・ディーゼルの二人が
出演したことで息を吹き返して、こんなに壮大なスケールのシリーズ作に
成長を遂げました。
カーアクションに関しては突っ込みどころ満載なんだけど
高速戦車が暴走するわ、車好きにはたまらないシーンの連続。
とうとう車で飛行機まで落としちゃいましたよ(笑)
ひとつ残念なのは日本のスポーツカーの活躍がほとんどなくなったこと。
そもそも第1作目の時は日本のスポーツカーが多数登場するってところが
見所だったのに、今はほとんど出て来ません。
しかし、次回作は期待度大です。
なんとあの人がこのシリーズに参戦!!
あの人ですよ、世界一かっこいいハゲです。
やっぱり車はBMWかアウディなのでしょうか。
そういえばこのシリーズ、ヨーロッパ車は出てきてないですよね。
舞台は日本のようだし、これは期待せずにはいられないでしょう。



V/H/S シンドローム

2013年08月03日 23時39分32秒 | シネレポ2010



解説: 『キャビン・フィーバー2』のタイ・ウェスト、
『地球最後の男たち THE SIGNAL』のデヴィッド・ブルックナーらが
結集したオムニバスホラー。ある屋敷に不法侵入した若者たちが、
そこに置かれていたVHSテープを再生していくというファウンドフッテージの
スタイルのもと、恐怖と怪奇のエピソードが次々と映し出されていく。
意表を突く展開や鮮烈なビジュアルを繰り出す各監督たちの手腕に
とことん震わされつつも、ホラー映画の新たな方向性を期待させられる作品。

シネマトゥデイ(外部リンク)


あらすじ: とある古めかしい屋敷に侵入し、1本のビデオテープを盗み出してほしいと
いう依頼を引き受けた、ゲイリー、ザック、ロックス、ブラッドの不良4人組。
屋敷に忍び込んだ彼らの目に飛び込んできたのは、おびただしい数のVHSテープと
その傍らにある死体だった。
困惑しながらも報酬のために、膨大なビデオテープをかたっぱしから再生して
指定のVHSを捜そうとするゲイリーたち。
だが、それらには想像や人知を超えた恐ろしい映像が収められており、
さらに再生するたびに仲間が一人ずつ姿を消していき……。






つまんない映画でした。
内容がうんぬんいう前に、画像が粗くぶれまくりで
見にくくて仕方なかった。
ビデオテープの中に何やら奇妙な映像が残ってたのを見る形でオムニバス形式で
キモグロ映像を見せるだけで、全然面白くなかった。
なんと、これ第二弾もあって日本公開も決定だそうな。絶対見に行かないと思います

ラーレポ~三九ラーメン移転閉店

2013年08月02日 23時39分36秒 | グルレポ2010



私が一番好きな博多ラーメン店『三九ラーメン』が、本日をもって

移転の為の一時閉店となりました。

今日までだったとは知らず、たまたま映画帰りに立ち寄ったら

幸運にもラストの一杯ににありつくことが出来ました。

正確にはラス2になったんですが。

次に来たお客さんが常連さんだったようで、

チャーシュー無しで良かったらあと一杯できますがと言って

チャーシュー無しのラストの一杯を作ってました。

移転先を教えてもらうと、なんとうちの会社の隣町

今より近くて行きやすくなるかもと思って、行ってみたら

意外と遠かった

隣町と言っても、方向的には全く行かない方向だから

ちょっと行きにくかった。

営業時間も8時までとなるそうで、今までみたいに頻繁には行きにくくなりそう。


ま、でも、これからも時々行きたいと思います

あ、オープンいつか聞くの忘れた。